外食や弁当でも安く簡単に栄養を摂る方法!(食品業界人が伝授)

食品と健康
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皆さんはお仕事や勉強、パートタイマーやアルバイト等、日々の生活費を稼ぐため、希望の学校へ受かるため、忙しい毎日をお過ごしではないでしょうか。

そんな現代人の食生活を見てみると、家族で揃って食事するシーンは一昔前よりも珍しくなってきていて、お一人様やお二人様の食シーンが増えているのが現状なんです。

 

食事で足りない栄養素とその対応について

そんなお一人様、お二人様の食卓に便利で美味しいお弁当やミールセット、はたまた外食チェーンの宅配メニュー等、経済性的には少しばかり痛手でも、残さず美味しいメニューの食事シーンが増えてきいるんです。

美味しさ、量目に関してはこれでも良いのでしょうが、栄養面で言わせて頂くと、ちょっと偏りや不足ぎみなものがあるのが現状なんですよね。

そこで、現役食品有識者であり栄養士の投稿者が、手軽に誰にでも出来るお弁当や外食だけでは不足しがちの栄養素補給方法をお教えします。

まずは、お弁当や外食の栄養価でどんな栄養素が不足しがちのか、不足する栄養素は何なのか?そこを知っておく必要がありますよね。

 

それを、以下に述べたいと思います。

不足しがちの栄養素

 

パターンを分けて上位3位解説(コンビニの食事パターン上位3位で約4割以上を占める)

パターン1、ダブル糖質:塩分取りすぎ

パターン2、パンのみ:脂質の割合が高く、たんぱく質が不足ぎみ

パターン3、サラダのみ:脂質の割合が高く、炭水化物とたんぱく質が不足ぎみ。

【プラスしたい食品群、栄養素】

カルシウム 代表的な物はヨーグルト、牛乳、チーズなどの乳製品、または魚の缶詰(サバ味噌煮缶、イワシ蒲焼き)など

たんぱく質 ゆで卵、ヨーグルト、枝豆、納豆、豆乳、サラダチキン、魚の缶詰(サバ味噌煮缶、イワシ蒲焼きなど)など

食物繊維 大麦入り加工品、枝豆・納豆(たんぱく質・カルシウムも含有)の豆加工品、野菜ジュース、春雨スープなど

鉄分 卵(おもに卵黄)、ほうれん草のおひたし、プルーン飲料など

気軽に摂れる「ヨーグルト」「」「枝豆(または納豆)」などが不足を補う栄養素を含む食品だとわかって頂けたと思います。

また、コンビニ以外での外食続きの方には、お味噌汁が効果的。具材の多く入った豚汁。ホウレン草と豆腐、わかめとおあげなど、お味噌汁は理想的なバランスで不足がちの栄養素を補うことが出来ます。

 

これらの食品は近所のコンビニ、弁当屋等で気軽に手に入る食品です。「ヨーグルト」は冷蔵ケースに、卵も売っていますよね。枝豆は最近おつまみ用のパックとして販売しています。

お弁当業界の裏事情

ところで、今回のテーマにあるお弁当ですが、栄養面以外で知っておくと話のネタになる関係者だけが知っている私も経験した情報をお話したいと思います。

いつも同じ品質、味で食べることの出来るお弁当、ほっ○もっ○や本家かま○やさんなどが有名ですが、以外と和惣菜系のおかずは少ないと思われた方が多いのではないでしょうか。

おひたしや、煮物、煮つけや煮魚、日本人として親しみのある和惣菜系が少ないのです。それは何故かと申しますと、

店内でのオペレーションに原因があります

煮物や和え物は一つのおかずを作るために複数の材料と下ごしらえ、それに時間と手間がかかります。スピードを求めるお弁当チェーンでは作業の効率性と均一性、簡便性を考えると無理に等しい工程です。

真空パックやレトルト個包装での外注商品でも代用は出来ますが、作りたての味と比べると鮮度など雲泥の差がでてしまうのです。コストと手間を考えると、メニューに載せることが出来ないのが現状なんですよね。私たちの様なおじさんは是非とも食べたい食材メニューなのですが・・・。

まとめ

毎日の食事は明日の元気の源であり、活力です。不足する栄養素が続くと、どんなに屈強なムキムキマンでも、一流アスリートでも、動けない状況、そうです栄養失調になってしまいます。

栄養失調とは、単体の栄養素が著しく欠乏してもおこる失調症です。いつもたくさん食べていて体も大きく一見元気そうに見えても容易に陥る失調症なのです(本当に動けなくなります)。

そんな事になって他人様に迷惑を掛けることの無いよう、普段の食生活にも必要な栄養素はきちんと取り入れていきましょう。

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