男子フィギアスケートの羽生結弦選手がまた一つ進化しそうで話題です。
「フィギュアスケート・NHK杯」での演技で更に話題となりそうですが、最新のフリースタイルでの楽曲が気になりました。
”Origin”について少し調べてみました。
羽生結弦選手のフリースタイル曲のOrigin:エドウィン・マートン 「アート・ オン・アイス」
曲は羽生結弦選手のフリースケーティングの演技のバックに掛かる曲ですね。
演者はエドウィン・マートン です。
ハンガリーの作曲家でバイオリニスト、ブタペスト在住のようです。
羽生選手はこの曲をフリースタイルで使用していますが、その他にも以前は「バラ一(イチ)」と言われる、平昌五輪のSPだった「バラード第1番」での演技練習なども披露しています。
サルコーとトーループの練習でも『バラ一』だったり、『オトナル(秋によせて)』を使ったりと、音楽と演技の一体感は重要な様です。
私は聞いた感想ではありますが、アイススケートをイメージしているだけあり、曲調に緩急があり、サルコーとトーループの演技のあたりは、流石に計算された感じが見て取れますね。
羽生結弦選手のセンスが光ります。
SPでの演技やエキシビジョンではそれぞれの曲を披露
SP(ショートプログラム)での楽曲は上記にも上げました「バラ一(バラード第一番)」を使うことが多かったようですが、新たな演技としては”Origin”を使う様にしているようです。
また、エキシビジョンで使う有名な楽曲は『イル・ヴォーロ』の収録曲「ノッテ・ステラータ(星降る夜)」が話題になりました。
こちらもアマゾンなどでの販売数が一気に伸びるなど、音楽面にも影響を与えたようですよ。
私は知らなかったのですが、アイススケートに使われる楽曲は、結構そのアーティストの売れ行きに直結する様で、世界的なヒットとまでは行かなくても、知名度の広がりは世界レベルなだけに、スケート選手の使用楽曲は重要な広告棟?でもあるんですね。
と言うことは、フィギア選手も年間を通して楽曲をPRして漏れえる貴重な”広告代理店”と言えるのではないでしょうか?
まとめ
羽生結弦選手は世界での期待度も高い「フィギアスケート」の選手ですが、スタイルや顔立ちの良さからも、知名度はどんどん上がっています。
強豪国の選手達も、演技力が上がっているため、激戦ではりますが、日本代表として今後の活躍には更なる期待が高まります。
これからも、一ファンとしてテレビの前で応援していきたいと思います。
今回は、最後までご覧頂き誠に誠に有難うございました。
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