アメリカで起きたチキンサンドでの事件が話題ですが、日本にもチキンサンド(チキンバーガー)は以前からありますよね。
日本でチキンサンドと言えば、モスチキンでしょうか。マクドナルドやKFC(ケンタッキーフライドチキンジャパン)も有名ですよね。
何がそんなに違うのか、騒動にまでなる経緯を調べてみました。
チキンサンドのアメリカ一位はどこ?ケンタッキーじゃないの!?ソースなど特徴やカロリーも気になる
アメリカの”チキンサンド”メニューでの一位と言えばチックフィレイだそうです。
チックフィレイ (Chick-fil-A) は、ジョージア州カレッジパークが本社の企業。
鶏肉料理特化型のレストラン・チェーンで、アメリカ合衆国で2番目に大きなチキン・ファストフード・チェーン。
アメリカ合衆国の南部が展開拠点になっていますが2010年には南西部・中西部そしてロッキー山脈にまで拡大。
日曜日に休むファストフードチェーンとしても有名。
さて、話を戻して、ソースなどに大きな特徴は無さそうです。
その他、ポパイズのチキンの情報がありましたので記載しておきますね。
チキンは2ピースから。カロリーは550〜3950Calsとかなり幅がありますが全体的に高め。お値段$8.59(1$ドル=110円換算で1ピースは約472.45円)
日本のKFC(ケンタッキーフライドチキン)では1ピース250円なので、倍近い価格!
高い!サイズが大きめなんでしょうね。(アメリカンサイズ?)
ポパイズのチキンサンドのレシピや事件の動画について
ポパイズのレシピでの人気メニューと言えば、今回話題のチキンサンドもそうですが、ポパイズでは今までチキンサンドと言うメニューは無かったようです。
ハンバーガーと言えば出来立てが普通ですが、賞味期限などにも興味がわきますよね、
プロが教える!賞味期限切れ食品を食べたらどうなるか?(裏技も伝授)
レシピと言えば、バターたっぷりのブリオッシュ生地のバンズ、そこにスライスしたピクルスとフライドチキンが挟んであるだけの非常にシンプルなチキンサンド。
それが、2019年の8月に新商品である「チキンサンド」を発売したところ、SNSやツイッター(Twitter)でのコメントが話題の火付け役となり、大ブレイク!
2ヶ月分のストックが2週間で完売するなど、発売当初から話題になっています。
もともとポパイズではフライドチキンやフライドシュリンプ(エビ)といった揚げ物やサイドメニューがメインで、バーガー類は無かったようです。
同年の11月に再販が決まり、その情報を聞きつけたファンが殺到して今回の騒動になったようです。
アメリカ人はサンドイッチやハンバーガーには目がないですからね。
以前見た日本のとある番組を思い出しました。
アメリカのとある田舎で暮らす包丁職人が、自家用セスナで隣町のハンバーガーショップへ、ハンバーガーの為に飛行機を運転して買い物に行くシーンがありました。
日本とはスケールから違いすぎると、すなおに驚いたのを思い出しました。
セスナ飛行機が日本での車と同等な街がアメリカには存在するんですね…。
USAではお弁当にもサンドやバーガーですもんね(まとめ)
いかがでしょうか、ポパイズをはじめアメリカでは「チキン戦争」らしきチキン料理の紛争的なブームがおきているようです。
アメリカのハンバーガーやサンドイッチは日本の「お弁当」的な意味合いもあります。
日本には無いポパイズ、このブームが長引けば「日本初上陸」もありえるかもですね。
そうなれば、自称食通の私としては、余程遠方でない限り買いに行くでしょう。
この度は、最後までご覧頂き誠に誠に有難うございました。
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