米プロバスケットボール(NBA)チームのウィザーズ所属である八村塁選手が話題になっています。
活躍が目立ってきていますが、試合中の実況で飛び出すルール名が解らない事があります。
2019年12月4日の対マジック戦ででた「アンドワン」について書いてみました。
バスケカウントのアンドワン(AND1)って何?エンドワンも同じ?カウントやバスカンなどとも呼ばれる
今回、私の中で疑問が発生した、八村塁選手が出場した試合の内容において軽く触れておきますと、
米プロバスケットボール(NBA)のウィザーズの八村塁が3日(日本時間4日)の本拠地マジック戦に開幕19試合連続でスタメン出場。この日は自身初のセンターで先発し、15得点、6リバウンドとともに自己最多となる4アシストをマーク。チームは120-127で前回対戦で121-125で敗れた同地区の相手にまたも手痛い敗戦。3連敗となった。
ファーストユニットのセンター、トーマス・ブライアントとセカンドユニットのセンター、モリツ・ワグナーが怪我により欠場したこの試合で、八村は自身初となるセンターでの先発出場。第1Qは慣れないポジションに苦戦。なかなかリバウンドを拾えず、オフェンスでもブロックに合うなどリズムをつかめない。しかし、相手選手とのコンタクトに負けずにレイアップを沈めるとアンドワンもゲット。このフリースローもしっかり決めて3得点を獲得した。 THE ANSWER編集部記事より引用
フリースローやレイアップ(シュート)などは解る方が多いでしょうが、
”アンドワン”とはなんぞや?
となったわけです。エンドワンともカウントほかにもバスカンと呼ぶ人もいます。
全て同じ意味なのですが、正式には「バスケットカウントワンスロー」のようです。
八村選手と言えば、プロゴルファーの渋野日向子選手と同じく日本から持参したお菓子を食べて話題になりましたよね。
渋野日向子は全米OP動画で話題の菓子・味と感想その評価とは!
さて、話をもどしまして、同じ名前のバスケットボールグッズのブランド名にもAND1(アンドワン)と言うものが存在します。
因みに、バスケットボールグッズを扱うAND1というブランドのブランド名はこのプレーが由来になっているそうです。
日本のバスケットボールファンには、こちらの方も有名かもしれませんね。
バスケットカウントワンスロー「アンドワン」ルール説明
バスケット初心者には少し解りにくいかもしれません。
バスケットカウントワンスロー(basket count one throw)とは、シュート動作の途中で市シュートをする人(シューター)に対して取られるファウルがあり、なおかつ放たれたシュートがゴールリングに入ることを言います。このシュートが入れば得点が認められ、ボーナススロー(フリースロー一投)が別途与えられます。
素人さんの動画を見つけましたので見てみて下さい。
動画が始まって7秒後にホイッスルが鳴ります!ここで、ファールがカウントされますがゴールが決まっています、これですね。
この後のフリースローもルール通りです。
中学生の時に授業でやっていたバスケットボールを思い出しました。
バスケットボールは、体育館などが無いと出来ないので、社会人になった転勤族の私には、なかなかやる機会がありません。
バスケットボールは、体育の授業で必須で行われる授業ですので、皆さんも経験があるのではないでしょうか。
人数的には5対5で出来るスポーツですので、施設とボールが有れば比較的やりやるいスポーツですね。
実際に、やり出すととても楽しかったのを思い出しました。
まとめ
如何でしたか?日本ではまだまだメジャーとまでは言えないバスケットボールですが、プロリーグも始まっています。
日本では国内男子プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」と言われています。
ルールさえ理解してしまえば、血行白熱した試合を楽しめますよ。
世界では八村塁選手が活躍中ですが、これから日本でも盛んになるかもしれませんね。
この度は、最後までご覧頂き誠に誠に有難うございました。
コメント