アンタッチャブルのコンビ復活が湧いています!
2019年の下期にお笑いでの活躍を休止していたコンビが復活して、芸能界の中でも話題となりました。
そんなアンタッチャブルの復活しなかった理由や、復活に至る情報を纒てみました。
アンタッチャブル復活しない訳は何だったのか
2009年に放送された”アメトーク”(テレビ朝日系)の企画「後輩の山崎に憧れてる芸人」の中で、一緒に出演していた東野幸治が、
「こいつ(山崎・ザキヤマ)がすごいのは、柴田関係ないねん」
と言っていた事が一番の理由だと考えます。
山崎は、コンビでも面白い芸人ですが、この番組冒頭で出した「くるー」などのギャグやボケ過ぎる行動にもわかる様に、一人でも十分やっていける芸人と判断されたことで、その後、ほとんどがピンでの活動を余儀なくされていきました。
いつからか、山崎の代名詞的ギャグ「来るー」になっていましたね。
ギャグと言えば、私の大学の友人に兵庫の友達がいたのですが、こいつも会うたび必ず関西弁で、「今日はどないでっか?」調子は?みたいな関西弁まるだしであいさつしてきていたのを思い出します。
多分、彼の場合は関西のノリ突っ込みが、当時通っていた大学(九州)では浮いてしまう事を事前に回避するべく、私は「こてこての関西人です。理解してね!」を同級生のみんなに理解させるべくとっていた行動の様でしたね。
呑んだ際に、本人の口からそう言っていたのを今でも思い出します。
確かに、4年間でこの友達は大阪の友人と理解していましたが、兵庫だったんですからね。イメージってある意味怖いですよね。
山崎も「ピンでイケる芸人」と思われていたが故、女性問題も絡み一時休業した相方との再結成が遠のいていったようです。
10年後復活劇へつながる柴田の活動内容など
2010年より1年間活動休止をしていた柴田英嗣も、スキャンダルなどの負い目があり、相方の山崎弘也から離れていく事になります。
2019年はスキャンダルではなくてもお笑い界が騒がしかったですよね。
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上記の通り、山崎はバラエティー枠を自分のものとして築き上げていく一方で、売れている相方を邪魔しない様に、柴田も活動を再開していきます。
そんな柴田には更なる追い打ち的噂が!
休業期間中に爆笑問題の田中裕二の前妻の不倫相手が柴田なのではないかといううわさが流れた
活動休止中の出来事での話題となり、いまだに信じているファンもいるくらいです。
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その後は、2012年4月2日からTBSラジオの帯番組『LINDA!〜今夜はあなたをねらい撃ち〜』のメインパーソナリティーを務めたり、ピンでの活動では、柴田英嗣としての活動を余儀なくされます。
柴田さんも、2012年くらいからは、ご自分の不祥事をネタにして活動されていたのを思い出しました。
ただ、やっぱりザキヤマの印象と比べてしまい、余り目立ってはいませんでしたね。
どうしても負い目を感じてしまうのは仕方が無い様な気もします。
とは言え、再結成に至るキッカケを作ってくれたのは、回砂利水魚じゃなくて、くりーむしちゅーの片割れ、有田哲平の司会でおなじみ「全力!脱力タイムズ」で半ば強引な引き合わせ的な方法でした。
ネットではニュース的な扱いもされていましたよ。
SNSでもかなり盛り上がっていました。
『THE MANZAI』アンタッチャブルで瞬間最高16.5% 『脱力』も上昇#THEMANZAI #アンタッチャブル #ザキヤマ #柴田英嗣 #脱力タイムズ #アンタッチャブル復活 https://t.co/1v4Ih26O9T
— マイナビニュース・エンタメ【公式】 (@mn_enta) December 9, 2019
あ、あと脱力タイムズでもアンタッチャブル漫才してたよ。
— 大塚 琳平 (@ooooootsuka31) December 9, 2019
正直、全盛期のアンタッチャブルを100点としたら脱力タイムズは80点、THE MANZAI2019は40点ぐらいだったよ…
ザキヤマまだ引く(下がる)ことを覚えてないんだなあって感じ。https://t.co/D9quu1Id1T— 水無瀬ナルウ (@nalue_minase) December 9, 2019
人気があったコンビだったのが、改めて浮き彫りになった形ですね。
評価もまちまちではありますが…。
まとめ
アンタッチャブルでは、柴田英嗣の地道なお笑いとしての活動継続が相方の山崎弘也のコンビ再開への原動力になった感じが否めませんね。
柴田さんには、二度と相方(山崎弘也)の迷惑になる様な事を起こさない様に注意して欲しいものです。
これからもアンタッチャブルのお二人には、末永い活躍をきたしたいところです。
この度は、最後までご覧頂き誠に誠に有難うございました。
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