二股疑惑で話題の総合格闘家でキックボクサーの那須川天心。
那須川は、大晦日の「RIZIN.20」で、WKBA世界スーパーバンタム級王者の江幡塁(28)と対戦する予定のようです。
対戦相手の江幡塁選手について、那須川天心と対戦を期待されている武尊や以前対戦したメイウェザーとの闘い方の違いなどを調べて書いてみました。
那須川天心と大晦日に試合の江幡塁て誰?
WKBA世界スーパーバンタム級王者の江幡塁さんについて調べてみました。
江幡塁(えばたるい)さんには双子の兄、江幡睦(えばたむつき)さんがいらっしゃいます。
二人ともキックボクサーです。
本名 江幡塁(えばたるい)
通称 江幡ツインズ、ツインドラゴン
階級 バンタム級→スーパーバンタム級
国籍 日本
生年月日 1991年1月10日
出身地 茨城県土浦市
身長 165㎝
体重 55キロ
スタイル 極真空手、キックボクシング
今まででの試合2007年9月16日加納平栄太との試合3-0の判定勝ちより、
2019年まで45戦中では3度の引き分けと3度の負け以外、全て勝ってきた強者。
2019年12月時点ではWKBA世界スーパーバンタム級のチャンピオンです。
負けた選手3名は、
- 瀧谷渉太(日本)
- スラチャイ・シースリヤンヨーティン(タイ)
- セーンピチット・STDトランスポート(タイ)
引き分けた3名は、
- やす吉(日本)
- ベニー・ユキヒデ(日本?)
- 志朗(日本)
空手の経験者らしく、切れのあるキックが印象的です。
対戦が望まれる武尊やメイウェザーとの違いや試合について
江幡塁選手との違いは「武尊」選手とは方や天才と言われている「武尊」選手に対して、努力家の「江幡」選手と言う感じでしょうか。
K-1をご存じな方であれば、武尊選手を知らない方はいないでしょう。
一方、メイウェザーとの違いはボクサーですし、戦い方が全く違います。
同じキック出身なので、メイウェザーみたいなことはありえないでしょう。
対戦相手の那須川天心と言えば、キックボクシングで「神童」と言われた逸材です。
そういえば那須川は毎回髪型は違うのも話題になっていましたね。
那須川天心の奇抜な髪型には理由があった!試合の度に変わる訳とは
そのキックの「神童」との対戦を国内で一番望まれている選手と言ってもいいのが
K-1王者の「武尊」選手です。
2人とも、格闘ファンからは2人の名前が上位に来た当初から囁かれている対戦マッチなのですが、なかなか実現が難しい様です。
私個人の思いとしても、二人がまだ20代で若いうち、運動神経による衰えが感じられない時期での対戦を是非見てみたいものです。
それとは別に、メイフェザーとの試合。
私も見ていましたが、茶番の何物でもありませんでしたね。
メイフェザーは調整なし、ルールもボクシングルールで、キックは販促行為となり、一蹴り毎に数億円の罰金?との噂もありました。
殴打系の競技では一番重要な体重に関しても、本来であれば階級違いがあり過ぎて危険なレベルでした。
あの試合で、那須川選手が吹っ飛んだのを見て「危険すぎる」と思ったのは私だけでしょうか。
試合後、那須川本人が「怖かった」と言っていましたので、余程のことでしょう。
テレビ側の要求を聞いたためのビッグマッチでしたが、二度とやっては駄目だと思いましたね。
亀田興毅さんとの試合も少し数字集め的な「企画」的な匂いがしていましたけどね。
現在は朝倉カンナや葉加瀬マイとも仲直り(まとめ)
如何でしょうか。
那須川選手は女関係があまり噂されない中で、元彼女の朝倉カンナと、その交際期間に二股が話題となった葉加瀬マイさんとも和解しております。
年末の大イベントが控えていますので、女性問題などは一旦置いておいて、試合に向けて集中して欲しいものです。
今、格闘会ではとても人気がある選手なので、モテるのも分かりますけどね。
これからも一親父ファンとして那須川選手を応援していきたいと思います。
この度は、最後までご覧頂き誠に誠に有難うございました。
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