東京オリンピック2020への出場内定を獲得している伊藤美誠選手。
残りのシングル人枠を石川佳純と平野美宇が争っています。
今回は、卓球経験者の筆者が、既に東京五輪へ内定している伊藤選手の秘技「みまパンチ」について書いてみたいと思います。
伊藤美誠の猫パンチとは違う”みまパンチ”とは?技以外には”ぶすすぎ”コメントから”かわいくなった”との声も多数!出身高校や大学は?
みまパンチとは、フォアハンドスマッシュを伊藤美誠選手自ら変形させた異形の種マッシュです。
決して猫パンチの部類ではありません!(ふと頭をよぎった人は多いはずw)
実際の動きは以下にも書きましたが、通常のフォアとは結構変わっています。
詳しい内容は以下の内容でご確認いただくとして、男性でもある筆者が気になった顔に関する内容にも触れてみたいと思います。
まずは、”ぶすすぎる”との内容についてです。
失礼極まりないコメントですが、私はそうは思いません。
伊藤選手がそういわれる原因は、「ニキビ」のせいでしょう。
一時期、思春期の女性に特有の肌荒れでもある「ニキビ」が伊藤選手にも目立っていた時期がありました。
そんな肌荒れはハードなスポーツでもある卓球では仕方が無い症状です。
沢山汗をかくからなりやすい症状ですが、頑張っている証拠でもあるわけです。
高校はと言いますと、昇陽高等学校を中学一貫で卒業しています。
大学には進んでいません。東京オリンピックで金メダルをとる幼少期からの目標を第一に卓球人生を選んでいます。
小さい頃から東京オリンピックで金メダルをとる目標、流石世界で活躍する選手だけあった目標も素晴らしいですよね。
さて、話題を戻してお顔にかんしては、肌の調子も良い様で2019年では殆ど後も無く、やはりファンの目を意識してか、
「かわいくなった」とのコメントの方が多くなっています。
伊藤美誠、ITTF祭典の“黒ドレスワンピ姿”に海外反響「ミマはとっても可愛い」 https://t.co/Ja6YrFVU4b pic.twitter.com/a0Amuep40Q
— 最速スポーツNews (@News9199) December 12, 2019
実際の写真も見てみて下さい!
どうですか?かわいい顔ですよね。
フォアハンドスマッシュとの違いを動画と言葉で説明!ラバーは何処製?ネックレスは母からのプレゼント?
さて、本題のフォアハンドスマッシュと「みまパンチ」、どのような違いがあるのか。
解りやすい動画をYouTubeで見つけましたので貼っておきますね。
見てみるとわかりやすいのですが、通常のフォアハンドスマッシュよりも球を巻き込むように、更には押し出すように打っているのが解ります。
”パンチ”の由来はこの押し出す様なスマッシュから「猫パンチ」をイメージしたネーミングのようですね。
卓球経験者としては、この押し出す様なスマッシュはボールの方向を強制的に変えれる打ち方に見えます。
変則的な狙いを定めたフォアハンドスマッシュは、相手選手の意表を突くにはもってこいのスマッシュで、対戦相手からすれば、いきなり打たれたら対応が遅れてしまい、有効打になりやすいスマッシュです。
なかなか返すのは難しいのではないでしょうか。
伊藤選手が使っているラケット等も気になりますよね。
ラケットはNC-038アコースティックカーボン(Nittaku)です。
使用のラバーは表が同じくNittakuのファスタークG-1でグリップ・パワータイプです。
裏面のラバーはスピンやナックルに強いモリストSPです。これもNittakuですね。
平野美宇2020年のラケットはビスカリア?クリッパーとは決別か?
世界で通用するスマッシュとしてもっともっと制度が上はっていくのでしょうね。
お母さんの伊藤美乃りさんに関しては、「スパルタ」との文字が躍っていたのを思い出しました。
幼少期から卓球に関してはお母さんの思いも強かったらしく、親子共に卓球一家だったようですね。そりゃあ、世界を見据えるくらいですから当たり前なんでしょうね。
しかし、卓球に関しては英才教育だったんですね、あっぱれです。
そんな伊藤美誠選手の愛用しているペンダントがコラントッテ製品のTAO ネックレス スリム AURA miniと言う製品です。
伊藤選手はこのメーカーと契約を結んでいるらしく、母からのプレゼントでは無かったようです。
プロ選手ですから、生活の為、活動の為にスポンサーからのお金も必要ですからね。
Tリーグでも活躍に期待(まとめ)
日本のプロ卓球リーグの開催、Tリーグも話題になっています。
卓球経験者としては、世界と戦っていく選手がプロとして活躍できる組織が出来る事には大賛成です。
賞金を稼ぎながら、更なるステージを目指す若き選手たちがどんどん出てくることを願い締めくくりたいと思います。
伊藤選手、オリンピック日本代表としてこれからも頑張ってください!
この度は、最後までご覧頂き誠に誠に有難うございました。
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