桑田真澄の次男でアーティストのMattが「BESTCOSMETICS AWARDS 2019」で表彰されていました。
VOCE美容流行語大賞の特別賞「最もニュースな美容人2019」での出来事ですね。
そんなメンズ美容の市場規模等について気になり書いてみました。
メンズ美容の市場規模は?動向や傾向などについて
年齢的な部分は重要となると思いますが、やはり一番の需要は男性でも若い年齢層になりますね。
とくに”20代男性の美容に対する購買意欲は高い”ようです。
メンズコスメ・スキンケアに強い購買意欲を示しているのは、現在の20代男性が主だ
上記にもあるように意識する年齢としては20代からなのが解ります。
また、経済的な余裕の出てくる30代ともなると、もっと購買意欲が高まると予想されています。
一般社団法人日本メンズ美容協会「メンズ美容市場動向」によると、
化粧品市場を見てみると、女性向けは前年比100.8%と伸び悩んでいるのに対し、男性向けは前年比170%と急成長を見せている。
引用元HP:一般社団法人日本メンズ美容協会「メンズ美容市場動向」
男性美容の市場は右肩上がりの市場として注目されている現状が有ります。
気になる市場ですが、2020年には1,191億円まで伸びる市場のようです!
序盤にも書きましたが、Mattさんが注目されているのもこれらの影響が色濃く出てきている証拠ともいえるかもしれませんね。
昭和の時代では余り気にしている感じはしませんでしたが、令和元年の世の男子たちは、綺麗でありたいと思うようになったのですね。
筆者も大学生時代には「ソース顔」(今では死語でしょいうかw)なんて言われて、女の子にも少しはモテていました。
令和の前、平成初期の話ですけどね。
メンズ美容の化粧品などと言えば、当時は洗顔フォームや乳液、フレグランスくらいはありました。
今の様にパックや保湿シート、美顔器やファンデーションなどは無かったですね。
Mattなんかは、フルメイクしてますし、顔自体原型解らない程イジッテますしねw。
メンズエステ関連の求人情報などダンディハウスはそういえば大阪の会社ですね
大阪ではダンディハウスが地元企業として有名です。
”メンズエステはTBC”などもどこかで聞いたことが有るでしょう。
このような、男性美容の求人は2019年も増えている様です。
大手求人会社のリクルートを見ても、美容師はもちろんですが、サロンやエステ、マッサージなどの男性求人は沢山見かけます。
インディードなどでもメンズサロン求人がざっと見ただけですが10社以上はありましたね。
化粧品だけではなく、サロンなど数千円から数万円かかる市場もこれから伸びていきそうです。
ある番組の特集では、40代から50代の美容整形やサロンでの化粧など、お金をかけて綺麗になりたいおじさんを取り上げていました。
もはや、メンズ美容市場は若い層だけに限った市場では無さそうですね。
メンズ美容グッズはプレゼントでも喜ばれるそうですよ(まとめ)
自分でだけではなく、女性からもらうプレゼントとしても喜ばれるのだそうです。
美への意識はもはや、男女の壁を越えたのでしょうか。
これからは、どんどんMatt化まではいかなくても、綺麗な男子が増えそうですね。
この度は、最後までご覧頂き誠に誠に有難うございした。
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