M-1王者ミルクボーイのリターン漫才って?二人のルーツが肝だった

巷での話題
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2019年のM-1王者が決まり話題となっております。

王者はミルクボーイ。見た目がアンバランスに見えるお二人の漫才スタイルが少し変わっている気がしました。

その独特の漫才スタイルや同期の情報等調べてみました。

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ミルクボーイのリターン漫才ってどんなスタイルの漫才?

投稿者はお笑いに詳しくないので知らなかったのですが、簡単に調べた内容をそのままかきますと。

ボケ側が振る話題に対して、ツッコミ側が「○○やないか。○○に決まりやがな」と肯定します。

次にボケ側がそれに対して説明を加えると、ツッコミ側は「ほな、○○ちゃうか」と否定します。

簡単に言うと、このやりとりを交互に繰り返すスタイルの事。

それだけなんですが、そのやり取りの中の下らなさがやけに笑いのツボに入ってくるんです。

左が駒場 孝(こまば たかし) ※ボケ担当

右が内海 崇(うつみ たかし) ※ツッコミ担当

見た目のアンバランスさも特徴のお二人ですね。

少し気になって調べてみたのですが、ボケ担当の駒場 孝さんは異様に体つきが良く見えますよね。

彼、れっきとした筋肉芸人でもあるようです。

ボディービル姿の駒場さんは、何となくお笑いとは別人の様にも見えますね。

なかやまきんに君とはなんか感じか違うような…。

お笑いと同じ様に必死なんでしょう!顔からにじみ出ています。

一方、ツッコミの内海さんは角刈りがトレードマークのようですが、

ご本人曰く、

「周りから“老けたなぁ”と言われる日が来るのが嫌だから、今のうちにオッサン風を装う」

と2017年2月ごろから角刈りをはじめ、その時期から知名度が上がってきたらしいですね。

”お笑いは売れる為には何でもする。魂”を見事に貫いていらっしゃいますね。

因みに、けん玉がプロ並みの腕前だそうですよ。

駒場と内海の同期に当る方や独特のリターン漫才その他も紹介

駒場さんは以前にM-1甲子園に出場経験があるようですが、にその際はコンビ名が以前のレぺゼンズと言うコンビ名で出場されたようです。

一方、相方の内海さんもM-1甲子園出場経験しており、その時のコンビ名はコスモスだそうです。

マンザイスタイルは今とは全く別物だったようですね。

さて、本題の同期の件ですが、正式には同期が居ないと言うのが本当です。

それは、オーディション組だったから。

NSC経由でのコンビでは無いためで、その付近のお笑いと言えばNSC29~30期あたりだそうです。

その時期の漫才師であれば「尼神インター」や「見取り図」が該当しますね。

また、お二人が学生時代に所属していた部活が二人とも落研」なんです。

とあるインタビューでも二人のスタイルでもある「リターン漫才」は落研での経験が元で、自然とそうなっていったとおっしゃっています。

では、せっかくこの機会にミルクボーイへの期待が高まったところで、そのリターン漫才たっぷりなネタなどもご紹介しておきましょう。

 

 

 

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まとめ

いかがでしかでしょうか。

掛け合い漫才でも少し独特なやり取りが徐々にツボにハマり笑いになっていく。

新たなM-1王者としてとてもこれからがますます気になるお二人ですね。

これからは、いやでも露出アップになるお二人でしょうから目が離せません。

個人的にも是非応援していきたいと思います。

この度は、最後までご覧頂き誠に誠に有難うございました。

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