ボクシングのWBA世界ミドル級王者、村田諒太選手が同級8位のスティーブン・バトラーに勝利したのが話題となりました。
タイトル防衛を成し遂げサングラスで記者会件もかっこよかったですよね。
そんな村田諒太選手に次なる相手の話題が早速あがっているそうで、ちょっと名前から連想しにくいあだ名の選手だったので書いてみようと思いました。
村田諒太、次期対戦相手はサウル・アルバレス?
勝利したのも束の間、ボクシングのWBA世界ミドル級には強者がひしめき合っている様で、既に村田諒太選手と拳を交えたいと言っている選手が居るようです。
その選手がサウル・アルバレス選手
本名 | サントス・サウル・アルバレス・バラガン |
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通称 | Canelo(カネロ) |
階級 | ミドル級 |
身長 | 175cm |
リーチ | 180cm |
国籍 | ![]() |
誕生日 | 1990年7月18日(29歳) |
出身地 | ハリスコ州グアダラハラ |
スタイル | オーソドックス |
あだ名がカネロ。
このあだ名のカネロはスペイン語で「シナモン」の意味だそう。
アルバレスの髪の毛が赤毛の事から、当時彼のトレーナーだったホセ”チェポ”レイノソがまだ彼が13歳だったときにアルバレス付けたものだそうです。
カネロ、1990年生まれで1986年生まれの田村とは4歳若い。
しかし、バトラーの時も10歳近い差があったので問題は無いのではないでしょうか。
余り、年齢の事は言いたくはありませんが、どうしても体力の勝負でもあるスポーツなだけにそこには目が行ってしますのが私達親父世代の悲しいサガでもありますけどね。
対戦が実現するならば2020年春先からの交渉開始と言っていましたので、夏のビッグマッチがあるかもしれません!
サウル・アルバレスは結構強敵かも
世界のボクシング関係者にはかなり有名な選手の様です。
ボクシング大国のアメリカでは「カネロの倒し方」などらしきものがでまわっているらしく。
アメリカで行われたボクシング界の名トレーナーに独自の攻略法を直撃するという企画のなかでは、
8人登場した名トレーナーの冒頭に取り上げられたのは、かつてマニー・パッキャオ(フィリピン)らを育てたフレディ・ローチ氏だ。同氏は「ジェイコブスにはリーチの優位性があり、彼はとても良いボクサーだ。この試合ではジェイコブスはより攻撃的に行かなければいけない」と指摘した。
と語られている程。
村田諒太選手も、そんな相手にやすやすとはベルトは渡さないでしょうけどね。
まとめ
せっかくタイトル死守を決めて、喜びもひとしおな村田諒太選手ですが、元オリンピック金メダリストでもあり、一流な選手だけに、やはりライバルもそれなりのレベルになってしまうのは仕方が無いかもしれません。
2020年も期待しています。
この度は、最後までご覧頂き誠に誠に有難うございました。
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