PL野球部OB会自体が害悪の原因?廃部と不祥事・地獄の寮生活等

スポーツ

2020年1月11日のPL学園野球部OB総会にて当時の新会長である桑田真澄氏が今後の野球部について発言しました。

発表自体が話題ですが、PL学園野球部については、これまで色んな問題もありました。

改めて気になった方も多いのではないでしょうか?

そこで、当時を振り返り問題点などについて少し書いてみたいと思います。

 

PL野球部OB会自体が害悪の原因なの?

まずはOBの方々の体験談自体が色んな話題になっています。

PL学園野球部OBを私の知っている範囲で書いても結構いらっしゃいます。

  • 清原和博(きよはらかずひろ)
  • 松井稼頭央(まつおかずお)
  • サブロー(大村三郎・おおむらさぶろう)
  • 前田健太(まえだけんた)
  • 小窪哲也(こくぼてつや)

超が付くほどの有名な方ばかりをかいてみました。

皆さんは全て野球に関わってこられているOBの皆さんですね。

皆さんの武勇伝はさておき、卒業後に話している内容が問題だらけです。

清原氏は、「僕が1年生で甲子園に出ていたころから、体中アザだらけでした」と明かしたのだ。

PL学園野球部「暴力は伝統」だった 番長・清原「1年生のときからアザだらけ」 – ライブドアニュース

アザだらけって聞くと、スタントやアクションなど、危険なシーンでつくものだと認識しているのですが、野球でアザだらけになる練習ってなんでしょうね?

 

PL学園の野球部の指導は、元々、大きな間違いを犯していた。この意味では、野球部の指導者たちの責任が問われよう。PL学園の野球部は制度的にたえず暴力を再生産するシステムになっていたからである。
その典型的な事例が「付け人」制度である。

コラム No103

付け人」ってお相撲の?

そお言えば、お相撲業界でも暴力問題が大騒ぎされましたね。

野球、それも高校野球の生活で「付け人」は要らないでしょう。

1年生は必ず先輩の付き人となり、
食事、洗濯等の身の周りの世話をすべて行わなければいけない。
洗濯もユニフォームは真っ白に洗うのが原則なので
洗濯機の後に洗濯板にこすりつけて洗わなければ泥は落ちない。
そして野球道具やボールの整備、
先輩のグラブやスパイクの整備、
風呂の掃除、
夜間練習の打撃投手や練習の手伝い、
後片付け等々で、
寝る時間は毎日早くて0時頃、
段取りが悪い者は日が明ける頃になってしまう。

出典PL学園野球部と私の在籍していた野球部 : 梅造イズム(東京ヤクルトスワローズブログ)

野球の練習と何の関係が有るのでしょうか?

野球には不要なシステムです。「付け人」

 

ある上級生は、真澄に夜中じゅうマッサージをさせていた。(中略)自分も練習で体がクタクタなのに、毎日、午前二時、三時までマッサージをやらされる。(中略)木製のトイレのげたで肩や足をバンバンたたかれたりもしたそうだ。顔を殴ると(中略)バレてしまうため、衣服で隠れるところを集中的にたたいたり、踏みつけたりしていたという

出典桑田真澄実父が暴露“PL学園野球部員いじめ水死”隠蔽(2)スリッパを池に放り投げた – エキサイトニュース(2/2)

全て、元PL野球部OBの発言から調べた情報です。

”害悪”といわれるのも分かる気がしてきます。

新OB会長の桑田真澄さんがやるべき事は、野球部の復活よりも「以前の様な体質にはならなくするための対策を立てる事」ではないのでしょうか。

【最新】桑田Mattの現在と過去を比較!目鼻頬を細かくチェック!

 

PL野球部の廃部と不祥事・地獄の寮生活等について

廃部になるにはそれ相応の理由があるわけですが、PL学園のそれには長い歴史の分だけ付きまとってきた悪しき風潮が問題だったわけですね。

20日から選抜高校野球大会が始まるが、甲子園で春夏合わせて優勝7度を誇るPL学園高校(大阪府富田林市)の硬式野球部が、今夏の大会後に休部する。
暴力事件など相次ぐ不祥事を受けて平成27年春に新入部員の募集を停止して以来、募集再開の予定はなく、OBの間では、事実上の廃部につながるとの危機感が募る。
甲子園を何度も沸かせた強豪が、創部60年の節目に高校野球界から姿を消す

産経WEST記事より引用 

上記しました内容も踏まえ、次から次へと明るみになった野球部内での不祥事。

伝統や根性論では片付けられない問題です。

永年に渡る事で常習化していた事も大きな問題でした。

PL学園野球部が消滅する直接のきっかけは、部内暴力をはじめとする相次ぐ不祥事の発覚だったという。私は、PL学園OBの元プロ野球選手から長時間にわたって、PL時代の思い出話を聞かせてもらった経験がある。とくに寮生活での先輩、後輩の上下関係は、他人事だから半分笑って聞ける話だが、もし当事者になれば冗談では済まない。息子を思う母親なら、そのような理不尽な仕打ちをどんな思いで受け止めただろうと今でも胸が傷む。

ブログ記事参照

「飯は噛まずに飲め」などの言葉が飛び交う寮生活にも大きな問題点がありました。

陰湿な物から、冗談半分に行われたいた行為など、普段の生活では考えられない行動を寮生活内で経験したようです。

野球部は全寮制でしたから、生活自体に問題が有った事になりますね。

経験者は、この体験を「鍛えてもらった」と勘違いしています。

そんな皮肉な野球生活を面白く描いた漫画も話題になりました。

その漫画が「バトルスタディーズ 」です。

バトルスタディーズ』(BATTLE STUDIES)は、なきぼくろによる日本の漫画作品。『週刊Dモーニング』(講談社)2014年夏号(8月14日配信)および『モーニング』(同社)の2014年41号に読切版が掲載され、2015年6号から連載が開始された。

ウィキペディアより引用

漫画に出来る程、普通とかけ離れた世界観があったのでしょうね。

高校と言う多感な時期を過ごす無いようとしては余りに苦しい内容とも言えますね。

自部が同じ立場であったらな、3年せずに逃げ出していたでしょう。

私の出身高校も甲子園へ出場した事があります。

後輩に新庄剛志さんがいます。

新庄剛志さんが1年生の時に甲子園へ出場する事になり、弾丸ツアーでの応援に行ったのを思い出しますね。

高校生といえど、半日をバスの中で過ごし、第一試合で負けたためその日のうちに帰るはめになりました。

これはこれで拷問の様な応援ツアーでしたね。www

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歴代監督も言及していましたね(まとめ)

2度の甲子園出場と桑田真澄新会長の恩師でもある中村 順司(なかむらじゅんじ)さんも2019年の総会に関わっておられました。

やはり、心配なのでしょうね。

PL野球部の復活には、越えるべき問題が山積みでは有りますが、一流選手を輩出していた名門部だけに、私個人としては復活に賛成しています。

これからのPL野球部の動きには目が離せませんね。

この度は、最後までご覧頂き誠に誠に有難うございました。

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