大河ドラマ【麒麟がくる】の視聴率は歴代何位?現在の数値と第一位も

巷での話題
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大河ドラマ麒麟がくるの高視聴率が話題です。初回放送時間を75分の拡大版で放送。

出演者の中でも主演の長谷川博己が智将・明智光秀役を演じる事でも話題ですよね。

今回は、そんな話題作について気になったことが有り書いてみたいと思います。

それは、視聴率ランクです。歴代大河ドラマの中でどの位置に居るのでしょうか。

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【麒麟がくる】の視聴率は歴代何位なの?同率は三姉妹!

麒麟がくると同位の大河ドラマがありました。同位31位の「三姉妹」です。

この順位は2020年1月20日時点での順位ですのであしからず。

三姉妹は主演に岡田茉莉子、藤村志保、栗原小巻のい3名を起用した「幕末から明治維新までの旗本の家系3姉妹の目線を描いた作品」でした。

視聴率19.1%に対して歴代トップの作品も書いておきます。

歴代一位は視聴率39.7%独眼竜政宗。2020年では化け物的な数値です。

私が産まれた昭和45年世代はテレビっ子と言われる世代でもあり、カラーテレビが普及した年でもあります。そんな事もあって、小さい頃からテレビの前に居る事が大人も含めて多かったと記憶しています。

今では、スマホで見る時代ですから、そろって茶の間でのチャンネル取り合いのシーンなどは現代っ子には想像もつかないでしょうね。

私の幼少期はチャンネルと言えば、「ガチャガチャ」回すものでした。

その後は、リモコンの奪いあい、そして現代では一人一台のスマホで平和に見れます。

争わないでテレビを見れる世の中になったのは良い事です。

初回視聴率19.1%は好評かとの感想も!気になるあらすじやロケ地は?

早速、ご覧になった方の感想をヤフコメで見つけましたので参考に掲載したいと思います。

私は視聴率で見てはいませんが、今の時代にしては悪くない数字ではないでしょうか。大河の問題はスタミナですね。はじめ「お。面白いかも」と思っても、年間それを通すのがなかなか難しい。私個人は「長谷川さんの演技、見ていたいなぁ」という気持ちでしばらく見てみる予定です。いい役者さんですね。

やはり、今後の視聴率維持に期待している方がいらっしゃるようです。

明智光秀は信長、秀吉、家康ほど派手ではなく、本能寺の変で大活躍したこと以外、あまり詳しく知られていないことが逆に興味をそそります。一話は、光秀の若い頃から始まり、故郷のために戦おうとする正義にあふれた好青年の姿が長谷川博己さんの知性的で上品かつどこか微笑ましいところもある雰囲気で好感を持ってみることができました。

明智光秀自身が主人公の作品な事も高評価になっているようです。

実際に、明智光秀を主人公にしたドラマはありませんでした。

気になる方も多いと思いますが、ロケ地に関する内容も調べてみました。

ツイッターの情報からすると、

茨城県でのロケ地のひとつとみられるのは、つくばみらい市にあるワープステーション江戸。「いだてん」や「義経」、「利家とまつ」など、沢山の大河ドラマや時代劇の撮影にも使用されている場所です。

大河ドラマロケのメッカ・岩手県奥州市にあるえさし藤原の郷でも、9月17日から10月3日まで撮影が行われていた模様。

これ以外でも、長野県富士見町、茅野市、山梨県北杜市など、日本全国でロケしているようです。

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あらすじ

2020年大河ドラマ【麒麟がくる】は、1540年代から始まる展開。

1516年や1528年とも言われていますが、その明智光秀の生誕付近から。

1540年頃は主人公・明智光秀が12~24歳ころ、美濃国の守護・土岐氏の一族、土岐氏にかわって美濃の国主となったのが斎藤道三。

青年期の明智光秀は、その斉藤道三に仕えるようになります。

しかし弘治2年(1556年)、斎藤道三は嫡男である斎藤義龍と争う事に。(長良川の戦い)

明智光秀は、道三に仕えていた為、嫡男の義龍側より攻撃を受けてしまいます。

そして、義龍らにより明智城を攻められ、家来一族離散してしまいます。

 

それから光秀は、越前国の戦国大名で朝倉氏の第11代当主である朝倉義景を頼り、約10年程仕えていました。

しかし光秀が頼った朝倉義景は、織田信長と対立。京で細川藤孝、足利義昭と出会い、後に主君となる織田信長との出会い・・・。

ザクっとではありますが、この背景を描いたドラマになっています。

但し、色んな騒動(登場予定だった女優さん逮捕)で少しあらすじを変えている可能性も有ります。

代役として急遽抜擢された川口春奈が役どころで苦戦しているなどの話も有ります。

最後まで、注意してみてみるのも面白いかもしれません。

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まとめ

如何でしたか、2020年の話題作でもある大河ドラマ【麒麟がくる】。

明智光秀の今後をどのように描いているかが一番気になるところです。

主人公を務める俳優、長谷川博己さんといえば、私個人としては「シン・ゴジラ」の国家を率いるリーダー・矢口役が印象的で、知的な感じが今回の智将ぶりに繋がっているように感じました。

これからも大河ドラマ「麒麟がくる」を応援していこうと思います。

この度は、最後までご覧頂き誠に誠に有難うございました。

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