お笑いコンビ”ぺこぱ”がブレイクしそうな感じで勢いついていますね!
M-1では、3位という成績でしたが、私は優勝したミルクボーイよりも好きでしたね。
そんな、少し見た目も変わった二人のネタについて、少し疑問を感じたので書いてみようと思いました。
おもしろ荘での出来事が関与しているようですが…、書いてみました。
ぺこぱはM-1よりおもしろ荘ネタが絶品ってどこが?動画では身長差が目立ってたけど
結構身長差があり、見た目でもデコボココンビともいえるお笑いコンビの”ぺこぱ”。
日本テレビ系「ぐるナイ おもしろ荘2019 若手にチャンスを頂戴!今年も誰か売れてSP!!」で優勝を果たしたお笑いコンビでもあります。
この番組以降にブレイクしていくのですが、流石にまだまだM-1グランプリ3位の兆しが見える程のネタでは有りませんでした。
ですが、ぺこぱはここから奮闘していきます。
2019年にはキングオブコントでも2回戦進出などを経験し、着実に実力をつけます。
その後、M-1でも大健闘して3位とは、結構実力があるのかと思いきや、2018年でお笑いを辞める覚悟だった事も語っていました。
松(陰寺太勇):「もうダメだ…。辞めよう」と本気の本気で思ったのが実は去年でして。本当に何も動きがなかったんです。年明けから6月ごろまで何もない。どう考えても、もう終わりだと。そこがめちゃくちゃしんどかったですね。ただ、どうせ辞めるなら、思い切ってやってやろうと。どちらにしても、このままじゃどうにもならない。ならば、衣装もそれまでの普通の衣装からガラリと変えて、ボケとツッコミも替えました。本気で辞める覚悟があったから、そこまで劇的に変えられたんだと思います。
2019/1/27(日)Yahoo!ニュース引用
そんな二人はもともとボケとツッコミも逆だったんですよね。
松陰寺太勇(しょういんじ・たいゆう)がツッコミで、相方のしゅうぺいがボケだったようです。
立ち位置が変わったにも関わらず、しゅうぺいはたまにボケに回る場合も有りますが、それを否定しないツッコミも彼らの芸風になっていますね。
11年ぶりにやったBL漫才、実は浅尾さんの『見てみたい!』というお願いで再現してくれたんです。なので画像左下の浅尾さんはニコニコですし会場の観覧席(女子)は笑ってたけど、画像右下の丸山さんの反応見てると、当時のウケ具合は察するに余りあるwww私は嬉しかったけどね!!#ジャニ勉#ぺこぱ pic.twitter.com/TNm64qML39
— さーりぃ (@qI8XEwGRAt7gnIl) February 19, 2020
しゅうぺいはもともと麻布大学附属渕野辺高校サッカー部出身で、同級生のチームメートに川崎フロンターレの小林悠選手や、FC東京の太田宏介選手がいるとの事。
相方の松陰寺はかつてミュージシャンを目指していたようです。
しゅぺいの身長が180センチに対して、松陰寺太勇は170センチと10センチもの違いがあったんですね。
頭一つ分くらいの身長差はそれぞれの経歴から違っても納得ではないでしょうか。
ライブやテレビでの素顔的な内容や年齢が一緒で同じサッカー部な内容なども
本当の素顔については、上記画像で確認ができると思いますが、内面の素顔的な内容や経歴などについても調べてみました。
しゅうぺいの経歴で話しましたが、神奈川県の麻布大学附属渕野辺高校を卒業。
学生時代には全国高校選手権(サッカー)へも2004年、2005年と連続で出場するほどの経歴の持ち主でもあります。
片や、バンドマンを目指していた松陰寺太勇(本名:松井勇太)は、大阪で音楽関連の学校を卒業後、夢をつかむべく上京するも、音楽活動を続ける中で、周りのレベルが高すぎる事を自覚し裏方へ。
その後、ピン芸人として活動し2015年にはR-1ぐらんぷりにも出場し3回戦まで上り詰めるも敗退。
芸人と音楽活動を地道に続け2008年にはバイト先で知り合ったしゅうぺいとコンビを組み”ぺこぱ”を結成。
ボケとツッコミを試行錯誤しながら、現在の立ち位置になりる。
受賞歴は2014年第六回お笑い全日本カップで優勝。
2019年おもしろ荘で優勝。
2019年M-1グランプリ2020で3位に。
最終的には2018年にコンビ解散を踏みとどまって獲得したおもしろ荘での優勝がきっかけとなり、2020年ではブレイクの兆しが見える程になった訳ですね。
頑張っている先には明るい未来が見えてくるもので、私にもそんな経験が少なからずありました。
私は、食品関係の製造業である中小企業に勤める身ですが、4年生大学を卒業後、田舎福岡から仕事の都合もあり上京。
ルート営業、販売で毎日朝7時から夜は11時くらいまで平均15時間程働いていました。
入社3年程で主任と言う立場になり、その後、神奈川から東京、新潟を経て千葉へ転々としました。
事務所の責任者である所長職まで上り詰めたのですが、その後、会社方針が大きく変わり、その社風に嫌気がさし、上を目指す気持ちがなえてしまいました。
全国に事務所を構える上場企業で管理職の経験が出来たのは、これまでの努力の賜物だと自分でもい自負しています。
諦めなければ、努力に見合った地位にも行ける事を証明できたかなと我ながらに感じている今日この頃です。
あ、話が可なり脱線してしまいました。
まとめ
如何でしたでしょうか。
飛ぶ鳥を落とす勢い?にも思える程、M-1優勝者のミルクボーイにも勝るとも劣らぬ露出の多さ。
キャラ設定が未だに定まっていないと”キザ役”の設定や”ギャグ?”もさることながら、やはり、角のたたない逆説・肯定的なネタは、何度見ても飽きません。
お二人には、これからも第七世代の仲間入りを果たして今後も頑張って欲しいものです。
ファンとしてこれからも応援していきたいと思います。
この度は、最後までご覧頂き誠に誠に有難うございました。
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