宝塚歌劇団の人気に陰りが出てきたのかと思うような内容を見つけました。歌劇団と言えば「真矢みき」や、「黒木瞳」を思い出す人も多いのではないでしょうか。宝塚のOB(オールドボーイ)ならぬOG(オールドガール)の方々は、今も尚お美しく、人気もある方も多くいらっしゃるようですが、そんな引退組への動きが宝塚理事長の案として現実味を帯びてきたとの情報が…。気になる部分を少し調べてみました。
宝塚歌劇団歴代トップスター中の一番人気は花組の姫役?
宝塚のトップスターとは男役にしか適用されない肩書です。姫役の場合は呼び方が違います。
各組のスターの頂点に立つ男役が「主演男役」あるいは「トップスター」と呼ばれ、各公演で主演を務める。そのため、脚本はトップスターに当てて書かれている。また、トップスターの相手役を務める娘役のことは「主演娘役」あるいは「トップ娘役」と呼ばれる。各公演でヒロイン的な役を演じている。正式な名称は「主演○役」であるが、近年では公式サイト等でも「トップ○○」の名称が用いられることがある
ウィキペディア参照
トップスターなので、姫役な訳がありません、失礼しました。
2020年の2月までの歴代花組トップスターと言えば、真矢さんです。
別名義:真矢 みき(旧芸名)
生年月日:1964年1月31日
出生地:広島県広島市
身長:166 cm
血液型:O型
ジャンル:舞台・テレビドラマ・映画
テレビやドラマ、映画にも出演される女優さんでもあります。
真矢さんは歴代トップスターの2位ということで大奮闘です。
私個人の感想で申し訳ありませんが、真矢さんはタイプの5歳年上の先輩では有りますが、この美貌と若々しさは40代後半の男としては、現役でも行けるのでは?と思ってしまうほど魅力を感じてしまいます。
映画のシーンで一番印象に残っているのが、「踊る大捜査線2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」での一言。
「足りなくなったら補充して!!」は有名になりましたよね。
強い女性らしさを表現できたのは「花組トップスター」の貫禄のおかげではないかと思ってしまいます。
さて、本題のトップスター1位は2020年2月末時点では天海祐希さんです。
1位 天海祐希
生年月日:1967年8月8日
出生地:東京都台東区東上野
身長:171 cm
血液型:O型
活動期間:1987年 –
1987年:宝塚歌劇団入団、月組配属
そんな、天海さんや真矢さんも話題の「夢組」には合流されるのかも気になるとろですよね。
歴代のタカラジェンヌを視野にした一大プロジェクトとして話題です。
年収や年齢と退団後「夢組」へ合流の可能性が高そうな人は
歴代トップスターは天海祐希さんでしたが、年収は調べたのですが2018年の資料しかありませんでした。2020年ではもっと稼いでいらっしゃるかも知れませんが、参考までに記載しておきます。
天海祐希さんの年収は、「女優の収入ランキング2018年」で5位に入っていました。
その額は、推定4億3000万円だそうです。引用元 https://nensyu.site/archives/1624
年齢…。女性にたいして失礼なので誕生日から推測してください。
生年月日:1967年8月8日と言う事で、私の兄と同級生でした。
話題の「夢組」にはこのお二人には必ず声が掛かるのではないでしょうか。
この夢組に関しては色んな意見が出ているのも事実ですね。
物凄く失礼な事だとは思うけど、OGさんが退団後もずっと宝塚に固執し続けるのあまり好きじゃないんだよな。その時にしか見れないから美しいのであって、劇団側が夢組とかいう組織を作って公演をするのはなんか違うんだよな〜。
— にゃん子 (@tkr_flneC) March 2, 2020
確かに退団後に道がなくアルバイト生活している元ジェンヌさんは多くいるけど、大学院のような「夢組」ではなく就職先案内をしてあげたらいいのに。
退団した途端給与なしで ハイ、さよなら。は大変でしょ…— まゅまゅ@ (@MaYuMaYu_331) March 2, 2020
夢組は、ちょっとなんだかなぁーだな
歌劇団退団後の仕事をお世話をなるべくしていきたいというならばわからないでもないけど、今言ってることはトップやスタークラスの集客力を失いたくない大人の事情だけにみえてしまう
新たな事務所設立とかでどうにかしませんか— Yufu@ (@Yufu_ab) March 2, 2020
考え方はそれぞれですね、でも影響力のある方に声を掛けるべきでしょうね。
テレビやメディアでの影響が物凄いですから、話題となりますし、テレビなどでは見ていないが、劇団では凄かった歴代スター達にも少なからず刺激になるでしょうからね。
しかし、2018年度と古い資料とはいえ、トップスターの稼ぐ金額には正直驚かされましたね。
ドラマには2020年の2月現在まで65作品以上に出演され、主演も数多いです。
映画にも28タイトルに出演されています。
人気もさることながら、この行動力、宝塚退団後の活躍の方が凄いかもしれません。
現役トップスターの決め方も(まとめ)
如何でしたでしょうか、ついでにトップスターの決め方についても気になる方が多いようですので、書いておきますね。
トップスターになるためには条件を満たし、その上で劇団側が日ごろの行動との兼ね合いを見て判断するとの事です。その際の条件は以下の3つです。
- 新人公演で主演をしていること
- 宝塚バウホールでの公演で主演をしていること
- 東上公演で主演をしていること
やはり各組での頂点であることが大前提と言う訳です。
厳しい中での更なる頂点を極める、なかなか経験できるものではありませんね。
この度は、最後までご覧頂き誠に誠に有難うございました。
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