M-1の歴代最高得点で優勝を果たした2019年王者のミルクボーイですが、リターン漫才と言う言葉を世に知らしめた張本人でもあります。その人気で2020年3月には早くも冠番組を受け持つことになりました。そんなリターンネタを英語で行った動画が話題になっていましたので紹介しますね。しっかりとネタ披露されていましたよ!文字起こしでもしたのでしょうか?実際の英語圏の方の反応も気になるところです。
ミルクボーイのネタ動画英語版は?複数ネタ一覧内のどれ!
ミルクボーイの鉄板ネタである”リターン漫才”は独特な駆け引きが特徴です。その内容は以前取り上げた事があり、詳しくはそちらでご確認いた抱ければと思います。
M-1王者ミルクボーイのリターン漫才って?二人のルーツが肝だった
このネタには、取り扱う題目で色々なパターンがあり、それぞれが面白いのですが私の好きなネタは、”滋賀”でしょうか。
M-1では、コーンフレークと最中でしたが、どちらも面白かったですよね。
それ以外のネタは以下を参照ください、どれも面白いです。
- デカビタ
- サイゼリア
- SASUKE
- あやとり
- 競歩
この中で、話題になりつつある英語訳バージョンは”コーンフレーク”です。
因みに、この方は結構有名なユーチューバーさんでして、アーティストでもあるようですね。(スミマセン、私良く知りませんでした)
因みに、同じ動画内では3位でこちらもブレイク中の”ぺこぱ”ネタも披露されています。
ぺこぱのおもしろ荘ネタって何?M-1ライブやテレビでの素顔とは
外国人の反応は種類パターンで違うかも!書き起こしで翻訳も可能?
動画では、コーンフレークネタを披露されていますが、上記の通り複数のネタをお持ちなので、出来ればコーンフレーク以外のネタでも実際のネイティブな英語圏の外国人の方達の反応が見てみたいところでは有ります。
二つだけコメントがありました。
Amazing In this way, Japanese comics can be transmitted to the world.
直訳
「すごいこうして、日本の漫画を世界に発信することができます。」
This is exactly what I wanna do. And what Japanese need to do.
直訳
「これはまさに私がやりたいことです。 そして、日本人がする必要があること。」
実際の反応までは、まだわからないのが悲しいところではありました。
井上ジョーさんのコメントにもありますが、英語でも受けるとの評価ですので、多分高評価になるのではないでしょうか。
井上さんの英語には定評が有るようですし。
書き起こしで翻訳する方法を自分なりに試してみようと調べてみたのですが、実際の話一般社団法人日本音楽事業者協会の私的を受けて、記事削除が多かったので、やってはいけない事の様です。私と同じ事を考えた方は注意しましょう。
文字起こしして翻訳かけても、多分、本場の笑いは難しいと思老いました。
YouTubeコメントより引用
コーンフレークは外国人に受けそうw
YouTubeコメントより引用
ジョーさんのおかげで初めてアメリカ人の恋人と一緒に漫才を楽しむことが出来ました!あのテンポやニュアンスを伝えられる程の英語力が無く、半ば諦めていた分野だったので、本当に嬉しいです(;ω;)(彼もめっちゃ笑ったwwと喜んでいました🤣)ありがとうございます!!!
YouTubeコメントより引用
ジョーさんも仰っていますが、日本語は他の言語と比べてとても難しいのだそうです。
ニュアンスの表現が独特らしく「日本語が世界一難しい言語なワケ」という動画も井上ジョーさんがあげていらっしゃいますので、興味のある方はググってみてはいかがでしょうか。
まとめ
最後になりましたが、英語での漫才の記事自体が少なく、ミルクボーイはまだメジャーになってきている段階の芸人さんのため、検証自体の情報がありませんでした。
ただ、上記の反応でお分かりになて頂けると思いますが、外人さんにも受けていたようですのでYouTubeをご覧になった英語圏の方々の情報などもこれからどんどん上がってきそうだと個人的には思いました。
日本の漫才自体がワールドワイドなエンターテイメントにな日が来るのでしょうか。
この度は、最後までご覧頂き誠に誠に有難うございました。
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