みなさんも気になっているかもしれませんね。2013年のTBS日曜日に放送していたお化け番組【半沢直樹】の続編が放送決定しました。メインキャストは原作では登場しなくなったキャラも前作から継続にて出演することが決定して、ドラマ業界でも話題となっています。このキャストの中で継続が気になる役者さん等について調べました。
前キャスト相関図の浅野匡役は石丸幹二でも今回は登場するのか
2020年1月にスピンオフ的な放送だった【エピソ半沢直樹Ⅱエピソードゼロ〜狙われた半沢直樹のパスワード〜】では人気若手俳優の吉沢亮を起用していましたね。その頃から少し続編についてはざわついていた部分もありました。
正式な【半沢直樹】の続編との事で、メインキャストは続投が決定しています。
- 半沢直樹役 堺雅人
- 渡真利忍役 及川光博
- 黒崎駿一役 片岡愛之助
- 中野渡謙役 北大路欣也
- 大和田暁役 香川照之
- 半沢花役 上戸彩
ところで、前回の作品では重要な役として東京中央銀行 大阪西支店・支店長役を務めた
石丸幹二さんですが、浅野匡役として注目されていましたね。ここからネタバレ的な内容では有りますが、最終的にはマニラ工場への出向が決定して、引っ越すとの結果に終わったのですが、キャラクターとしてはとても印象的な役でした。
今回も起用されるかを調べたのですが、今回の題材である「ロスジェネの逆襲」の舞台になるのが東京中央銀行の子会社という設定。その東京セントラル証券に営業企画部長として出向した半沢直樹が、思わしくない業績に頭を悩ませ、ライバル会社である、東京スパイラルの買収相談を受け奮闘する…。そして舞台は「銀翼のイカロス」の設定へ。
と言う事で、銀行へ戻れるかも解らないような微妙な立場での設定の為、マニラ出向中の浅野匡元支店長の登場は厳しと思われます。実際にそのような配役に降れた記事が有りませんでした。
と言う事で、浅野元支店長自体がキャスティングされていませんでした。
人気ドラマの記事と言えば、話題作について他にも書いた記事が有りました。
私的には、回想シーンくらいでは出てくることも予想したのですが、その為にわざわざロケーションしないでしょうから、あったとしても録画での対応でしょうね。
しかし、個人的に浅野匡役の石丸幹二には一目おいていたので、出演が無いのにはちょっと残念です。
ネタバレ注意の続投キャラ達とその後の展開などを予想
舞台は前回の舞台である東京中央銀行の子会社である東京セントラル証券がメインとなるため、出向元である東京中央銀行と東京セントラル証券でのやり取りが予測されます。渡真利忍や大和田暁が登場するとなると、本店でのシーンも多い訳ですから、関わり方が見どころになってきますね。
それに、愛之助さんが役を演じる黒崎駿一統括官もキャストなので国税との絡みは継続で間違いないですね。
- 半沢直樹役 堺雅人;東京セントラル証券に営業企画部長として奮闘
- 渡真利忍役 及川光博;東京中央銀行の親友役
- 黒崎駿一役 片岡愛之助;国税局統括官(オネエキャラ)
- 中野渡謙役 北大路欣也;頭取役として銀行での総括を行う設定(特別出演)
- 大和田暁役 香川照之;大和田常務役にて奮闘(原作にはない設定)
- 半沢花役 上戸彩;主人公の妻で良きパートナーであり相談役
メイン舞台が銀行から証券会社へ変更されるため、証券マンとしてお金に絡んでいく設定ですね。原作を読んでいないので大まかな感じでしかお話できません。
私なりに予測した内容では、証券会社の企画を担う立場としてその経営状態を立て直すべく、出向元の同僚やコネを上手く活用して、その後、買収する事になる東京スパイラルとのやり取りを描いていくのでしょう。
原作が2部作「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」に分かれていますので、今回の半沢直樹も前編的内容と後編的内容に分かれたストーリー展開が予測されますね。
まとめ
如何でしたでしょうか。
言葉でのざっくりとした相関図だったので、少し解りにくかったかもしれませんね。
前作では平均視聴率が42.2%と、紅白歌合戦全盛期の様な数字をたたき出しているドラマの続編だけに、見る側としてもワクワクが止まりません。
主要キャストも継続とあり、前作から7年の間にも演技力も各段に上がっているでしょうから、俳優陣の皆さんの演技にも注目ですね。
「倍返しだ!」が今回もでるのか、それとも別の流行語がでるのか楽しみです。
この度は、最後までご覧頂き誠に誠に有難うございました。
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