アニメ犬夜叉の相関図で殺生丸、娘姉妹の立位置は?続編へ活劇開始

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アニメ犬夜叉と言えば、うる星やつらやめぞん一刻、らんま1/2などを連載した女性漫画家、高橋留美子が手掛ける人気活劇漫画ですよね。

うる星やつらが9年、めぞん一刻はビックコミックスピリッツに8年掲載されていたようですが、12年掲載と、それらよりも長い期間を誇るだけに人気の高さが伺えます。

そんな、ヒット漫画の続編制作開始がニュースにもなりました。全体の相関図を思い出しながら少し書いてみたいと思います。

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アニメ犬夜叉の相関図で殺生丸、娘姉妹の立位置確認

TVアニメ「犬夜叉」は、主人公でもある半妖・犬夜叉と、日暮神社で巫女の血を引く現代の少女・かごめが、戦国時代で数々の妖怪と対峙する姿を描くファンタジー活劇です。

殺生丸は犬夜叉の異母兄にあたり、主人公と密接に関わり、時には敵対、物語では需要な位置のキャラクターです。純粋な妖怪であるがゆえに、半妖の犬夜叉に強いライバル心を持つ。人間である”りん”と出会い、りんの純粋な心に「慈悲の心」を見出し徐々に改心していく。

鬼蜘蛛や奈落とは敵対関係にあり、りんを守るためにその他妖怪達とも争う存在です。犬夜叉自体は、少しユーモアもあるキャラクター設定に対して、殺生丸は冷徹なキャラクターですが、後半にかけて人間に心を許していきます。

自分としては、主人公である犬夜叉よりも個性的なキャラの殺生丸に興味があったのを思い出しました。

 

続編の舞台となる娘たちと構成担当する隅沢克之の情報も

殺生丸の娘である、とわ・せつな姉妹、そして犬夜叉の娘・もろはという、14歳の少女たちが主人公。現代と戦国時代を舞台に構成される物語です。

とわとせつなは姉妹でありながら、現代と戦国時代をそれぞれ別の次元で生きていくことで姉妹である事を忘れてしまい、再びおこった時代樹の時空を越えるトンネルが開かれたことで10年越しの再開をする。犬夜叉とかごめの娘も半妖であり妖怪退治を生業にしている。

この3人「半妖の夜叉姫」が、現代と、そして戦国時代を暴れ回る展開で進む内容のようです。

今回この構成を担当するのが”日本のアニメ脚本家”隅沢 克之(すみさわ かつゆき)

1988年のサザエさんを皮切りに、ホワッツマイケルやドラゴンボール、NARUTOや銀魂など、2013年のムシブギョーまで、超有名アニメ58作品に携わってきた人物です。

今回の「半妖の夜叉姫」以外にも2001年2002年2003年2004年の”映画 犬夜叉”やアニメ犬夜叉第45話からのシリーズ構成、2009年には犬夜叉完結編も手掛けています。

嫌でもこんな大御所が携わるアニメ、見ない訳にはいかなくなってきましたね。

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まとめ

如何でしたでしょうか。

続編では犬夜叉原作の主人公である犬夜叉と異母兄にあたる殺生丸たちの娘3人によりオリジナルストーリーとの事で、ロングヒットの予感がしてきました。

漫画からはかなり遠ざかっていましたが、自粛ムードもあるのでアニメにでも浸ろうかと思いました。

この度は、最後までご覧頂き誠に誠に有難うございました。

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