東京ディズニーランドが自粛閉園での影響は?リアルタイム情報も!

巷での話題
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上海ディズニーランドが、開園を再開する報道がでて話題です。

限定的ですが規制を掛けながらも様子見を兼ねた開園のようです。同じアジア圏としても東京ディズニーランドも開園を今か、今かと待ち望むファンの方も多いはず。

そこで、皆さんのリアルタイムなコメントも交えながら、今後について予測や予想もかねて書いてみようと思老います。

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東京ディズニーランドは世界的感染症の影響で再開予測・再開予定はいつ?

東京ディズニーランドのホームページでの回答は以下のとおりです。

“東京ディズニーランドおよび東京ディズニーシーは臨時休園期間を延長いたします。今後は政府、自治体の要請が解かれた段階で再開時期を判断し、お知らせいたします。”

ここで注目したいのが、「政府、自治体の要請が解かれた段階で再開時期を判断」の
文言ですね。政府と自治体という事は、千葉県と所在地である浦安市での回答が重要な訳です。

ここで注意しておきたいのは、まず東京ディズニーランドは、東京ではなく千葉県浦安市の管轄で有ると言う事です。地方からおいでの方は勘違いしやすいポイントですので注意しておきましょう。

予測値としての参考資料として、2020年5月11日段階での各自治体の回答を記載しておきたいと思います。

千葉県の条例では5月6日まで公共施設の休業が決定しています。既に期間が過ぎていますが、回答は出ていません。

また、NHKが5月8日金曜日に発表した内容では、以下の様な回答となっており、これも自治体の回答に順ずる形のようです。

 

”政府の緊急事態や千葉県からの休業要請が解除された時点で、再開の時期を判断することにしました。”
NHK WEBニュース引用

 

但し、経済活動的な動きから上海ディズニーランドが規制はありますが、限定した状況歌で開園しており、同じアジア圏であり、お隣である日本も、そお遠くない時期での開園が期待できそうです。

また、運営会社であるオリエンタルランドは、すでに行っている役員報酬の自主返納の額をさらに増やすことも検討されているようです。経営者側も大変ですね!早く開園しないと痛手が増える一方という状況の様です。

但し、今回の記事はあくまで予測値でありますので、実際には東京ディズニーランドホームページで毎週更新されている情報を確認するのが早いようです。

こちらでも随時更新し、最新のデータにてお知らせしていければと思います。

ところで、東京ディズニーランドが閉園していますが、この閉園での損失はいくらか、皆さんは気になりませんか?

東洋経済オンライン記事より引用しますと、

“オリエンタルランドは、テーマパーク休園による2020年3月期の業績への影響額を明らかにしていない。ただ、2020年1〜3月期のテーマパーク事業の売上高見込みは約933億円(91日間)。休園の日数(32日間)から推測すると、約330億円の売り上げが消えてなくなった計算だ。”

東洋経済オンライン引用

中小企業では考えられない程とんでもない損失なわけです。

リアルタイムな情報次第では混雑する恐れ大!

リアルタイムと言えばツイッターなどでの情報共有が有名ですが、SNSのデータでも東京ディズニーランドとシーへの開園情報を求めていらっしゃる方が多いのが良くわかります。

千葉県の観光で2月に子供も喜ぶ穴場10選!花やグルメに温泉等も

皆さんの声を一部ご紹介したいと思います。

ツイッター

https://twitter.com/GReeeeNKevin/status/1259701466710695941?s=20

いかがでしょうか。自粛が長引いているだけに、開園を待ち望む方の多いこと!

といっている私も気にはなっているのですが…。(特に株価が気になる!(汗))

上でも述べましたが、上海ディズニーの開園では3時間も掛かる道のりを浙江省杭州市からランドのある上海市浦東新区まで消毒液やマスク持参で来ているほど、日本にも、熱烈なTDL(東京ディズニーランド)ファンは多いので、開園時は相当な来客数が予測されそうですね。

上海でも当面は事前のチケット予約制と3割規制にて混雑を回避するようですね。日本でも開園の際には参考にするのが良いと思いました。

ソーシャルディスタンスの概念が今いち海外より認識が薄い気がする日本だけに、入場規制などは徹底したほうが良さそうです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

新型感染症の発生が話題の中国において、台湾での再開が開始されたディズニーランドの開園に伴い日本での開園時期などについて解っている情報をもとに、独自の予測と情報の共有を行ってみました。

待ち望んでいらっしゃるお子さんや若者達が、笑顔で入園する顔が今から浮かんできました。

久々に、夢の国のお隣、ディズニーシーへにでもへ足を伸ばしてみようかな。

皆さんも、規制解除の折には、是非経済復興の概念からも一度レジャーの計画を立ててみてはいかがでしょうか。

この度は、最後までご覧頂きまして、誠に有難うございました。

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