ディエゴ・マラドーナが2019年11月19日ヒムナシア・ラ・プラタの監督を辞任したニュースがありました。
マラドーナと言えば、ものまね芸人をおもいだすのですが、歳をとって太ったマラドーナと、芸人さんが何となく似ていないようにも思えませんか…?実際の画像を比較、見てみました!
M1グランプリのスーパーマラドーナ武智と田中ではないものまね芸人の方
マラドーナだけで検索すると、スーパーマラドーナの名前が先に出てくるほど人気のコンビですが、武智も田中もマラドーナとの接点がコンビ名以外では思いつきません。
スーパーマラドーナと言えば、ものまね芸人のディエゴ加藤マラドーナの闇営業問題で、武智がインタビューを受けるなどの被害もありましたね。
別件でも武智の相方である、お笑いの仕事に関心の無さが話題の相方、田中本人や、そんな芸人らしくない田中の嫁の行動も話題になりました。
今回は、画像や写真でも思い出す、ものまね芸人のディエゴ・加藤・マラドーナの方。
加藤以外にもマラドーナのものまねをしている芸人は少数派ではいるのですが、人気がないのかあまり話題になりません。
そんなものまね芸人の画像を実際の2019年11月現在のマラドーナ顔写真と比較してみましょう。
一番右側ディエゴ・加藤・マラドーナ、真ん中本物の50代前半、左は59歳の本物
ものまねではディエゴ・加藤・マラドーナしか思い出せない
他にも有名な マラドーナ選手のモノマネ芸人さんはいるんでしょうが、私は加藤さんしか知りませんでした。
ディエゴ・加藤・マラドーナが私の中では一番似てると思いました。
画像からも、実際には加藤さんが真似ているマナドーナの年齢は50代前半の中年時代のマラドーナに似せている感じですね。
マラドーナは監督として活躍する中で見せる体全体を使った、オーバーなジェスチャーが特徴的で、ものまね芸人としては世界的にも有名で真似しやすかったのでしょうね。
50代後半のマラドーナではかなり太っていて 面影がだいぶ変わってます。
ものまね加藤の年齢からして、20歳離れたマラドーナには似せるのは厳しそうです。
マラドーナと言えば、「神の手」が有名ですが、知らない人の為に、
「神の手」
1986年FIFAワールドカップ準々決勝 アルゼンチン対イングランドにおいて、マラドーナがイングランドゴールキーパーのピーター・シルトンとせった際にヘディングと見せかけたハンドで得点となった行為。試合後のインタビューでもマラドーナ本人が「ただ神の手が触れた」と話している。
1990年FIFAワールドカップ・イタリア大会でのソビエト連邦戦で、ソビエト連邦のコーナーキックからつながったヘディングシュートを、ゴールポスト脇に立つマラドーナが右手で弾き落とした。偶然での判断となり、販促とはならなかった。
現在はカメラ判定(アシスタントVAR)が導入されたので、こんなインチキは通用しなくなりました。
まとめ
いかがでしたか?
マラドーナ監督も歳を重ね、風格と言いますか…、太ってきていて現役選手当時の面影が感じられないくらいに変わってきています。
それでも、私の思い出は「神の手」で問題になっても、プレーは一流だったころの、アルゼンチン代表ディエゴ・マラドーナに変わりはありません。
後のアルゼンチン代表の「サッカー史上最高の選手」と言われたリオネル・メッシでも若かりしディエゴ・マラドーナにはかなわないと言われていますからね。
どれだけ凄い選手だったかが伺えます。
そんなディエゴ・マラドーナ監督、次はどんなチームを育てるのでしょうか。
この度は、最後までご覧頂き誠に誠に有難うございました。
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