本田圭佑の名前が急浮上してきた。２０１９年移籍先が決まらず自らオファー的なコメントをブログで発信するなど、移籍先に困った様子だったが、オランダでの移籍先が急浮上した。
トレーニング参加となっているが、家族も現地へ引っ越しているので確実では？
少し書いてみようと思う。
最新の予想ではオランダ入りが確実か？家族は現地入り済み
今回の話は練習への参加となっているが、既に本田の家族はオランダへ移動済みの様で家族での移動となれば、バカンスでもない限り移籍先はオランダが濃厚と考えるのが普通ではないか。
オランダフィテッセには、VVVフェンロ時代の活躍も影響しており、
フィテッセは現在、本田と同じポジションに空きが出来ている。
「彼はすぐにチームに創造性をもたらすだろう。タンナーヌが負傷した今、フィテッセに不足している選手だ」
上記にもあるよう、フィテッセではフォアードに空きが有りチームの補強が急務なのも本田電撃移籍決定の要因になりえる材料と言える。
本田といえば、私は個人的にあの人間力に興味がある。
ACミランでの活躍は一流選手とまではいかずとも、１０番とういナンバーを背負い胃不動堂とプレーした事実は記憶に新しい。
ワールドカップ日本代表選では、地理的優位はあるにしろ、アフリカ大会での目の覚めるような無回転シュートは度肝を抜かれた。
あの世界大会と言う大舞台で、ど真ん中へ蹴るPK戦なども「本田らしさ」が光るプレーだった。
そこのところを個人的には高く評価している。
オーバーエイジ枠での東京五輪出場を目指すと言われている本田圭佑は、30日に自身のtwitterでオランダ・フィテッセのトレーニングに参加することを明かした。本田はオランダのVVVフェンロで海外キャリアの第一歩を踏み出しており、オランダの環境も理解している。現在はフィテッセをCSKAモスクワ時代の恩師であるレオニード・スルツキーが指揮していることもあり、練習参加する流れとなったようだ。
https://web.smartnews.com/articles/hxss6ducUR9 引用
２０２０年の東京オリンピックでのオーバーエイジ枠を狙っているのも、本田らしいではないか。
”本田圭佑ここにあり”素晴らしいパフォーマンスだ。
本田はオランダ強豪フィテッセへの移籍候補？移籍金や決定時期は？
移籍の決定はまだなので、移籍金があるかは今のところ不明。
しかし、オランダでの本田の評価は高く、実際に決定であれば移籍金もそこそこ高額になる様な気が個人的にはするのだが…。
但し、日本人サポーターとしては、酷評を発する方が多いのも事実。
個人的には応援したいが、サッカーの事は素人レベルの私としては、実際の本田圭佑のコンディションについて、良く知る方の情報が確かと言えるでしょう。
気持ちと現実とでは、どうしても違いが出てしまう。
本田はもうスピードもなくキック精度も格段に落ちてしまった、移籍できるとは思えない。もうJですら通用するか疑わしいところ。◆本田圭佑をそのまま獲得せよ “77%”のフィテッセファンは戦力になると歓迎 https://t.co/Z2u9vCsy5R
— 文 (@fumijamm) October 31, 2019
しかし、オランダのファンは期待大のようで「獲得の意欲大あり！」だ。
「フィテッセは本田と契約すべきか？」の問いに77%のサポーターがYesと答えている。
本田、オランダ一部リーグに電撃移籍決定！となるか。
本田圭佑の日本で最後の大舞台は２０２０東京オリンピックかも（まとめ）
年齢も体力も、そろそろ終盤を迎えるであろう本田圭佑選手。
２０２０年の東京オリンピックオーバーエイジ枠での活躍が決まれば、本人としても有終の美を飾れると考えているはず。
日本人サポーターには酷評をする方も多いが、個人的には応援していきたいと強く思う。
この度は、最後までご覧頂き誠に有難うございました。
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