ネス湖の水をDNAシークエンシングした調査結果を発表との情報がありました。
英北部スコットランドにあるネス湖でのネッシー生存説に、最終的なジャッジが下されるとの情報が発表され関係者に間では話題となっています。
最新テクノロジーでの調査の様ですが、いったい何が分かったのでしょう。
ネス湖のネッシーには謎の解明が急務？目撃情報も！
今なお目撃情報が続いている「未確認生物（ネッシー）」に関する話題です。
国際的科学者チームが大規模な調査を実施したとの情報をもとに、ついに正体を特定したと主張しています。
内容は明らかにされていませんが、9月上旬に研究結果を発表するそうです。
ただし、調査チームはネッシーには遭遇しなかったという何とも不快な内容なのです。
ネッシーと言えば、世界的な「恐竜生き残り説」などとして、当時は爆発的なブームとなりましたが、日本でもそんな「都市伝説」的な話が盛り上がった時期がありました。
「信じるか信じないかはあなた…。」と声がしてきそうな噂系の話ですね。
日本での未確認生物は、私の記憶では下記の３つが思い出されます。
河童、ツチノコ、雪男です。雪男は雪国であれば世界中で目撃情報が絶えないほど。
河童、ツチノコは日本独自の未確認生物（UMA)です。
私が小学生のころ（昭和後期）はツチノコはちょっとしたブームでしたね。
ツチノコについては、私の勘違い？のエピソードがあります。
それは・・・
ツチノコとは、皆さんもご存知とは思いますが、知らない人の為に簡単にお話しますと特徴としては、頭がやけに大きく、胴体が短く太い蛇の様な、手足の無いトカゲの様な未確認生物です。
小学３年生だった私は、ド田舎であるふるさと福岡県の田舎町にすんでいました。
稲刈りが終わった１０月後半の田んぼ道で、やけに動きの遅い蛇らしき茶色く、表皮がゴワゴワ？ゴツゴツ？とにかく普通に見かける蛇とはちょっと違ったタイプの生き物を見かけました。
トカゲの様にも見えたその生物は、手足は無く、でも蛇にしては短く胴体がやけに太かったのです。
余り、蛇が得意では無かった私は、テレビなどでやっていた「ツチノコ」を思い出しました。「もしかして？」と思った私は、（証人がいないとだめだ！絶対嘘つき呼ばわりされる）近くに人が居ないかを見まわしました。
運よく？農作業を行っている近所のおじいさんを見つけた私は、証人になってもらうべくおじいさん目掛け駆け寄ります。
２００メートルくらいの距離でしたので、（ツチノコに似た生物は）鈍い動きだった事もあり、（直に居なくなる事は無いだろう）と考え、ダッシュでおじいさんに駆け寄り事の経緯を説明。（子供だったのでおじいさんは良く理解できていなかったのではないかと今は思います）ついてきてほしい意図は分かったらしく、おじいさんだったため、走る事は出来ません。
場所を間違えない様に、おじいさんのペースで現場へ到着。
「確かこの辺に・・・。」
ツチノコらしき（見た感じはそっくりでした）生物は、その場から消えていました。
おじいさん曰く、「それは蛙を食べたばかりの青大将だね」と言っていました。
あ、ネッシーでしたね。
話を戻しましょう。
ネッシー謎の解明は最新技術で❝嘘❞ではない最新情報だ
英メディアが報じたそうですが、調査チームが２０１８年、琵琶湖のおおよそ12分の1相当の面積にあたるネス湖のさまざまな水域を、２００以上の水サンプルを用いて採取したようです。
その水中に存在する膨大な生物由来のDNA（環境DNA）を全て調査、既存のデータベースと照らしあわせる形で分析したようですね。
調査に主に携わったニュージーランド・オタゴ大学のニール・ゲメル教授によれば、目撃例が相次ぐ理由については、公共放送BBCの取材に対して
「四つの理由で説明できるが、そのうちの一つがもっともらしい理論として残った」
と語ったそうなのです。
かなり、大掛かりで本格的な調査を実施していますね。
大掛かりな調査と言えば、私も大学時代に経験がありまして、
その調査内容とは、食中毒と寄生虫の研究調査ないようです。
規模はネス湖のネッシー程では無いにしろ、１年間と言う歳月をかけて調査研究を行いました。
毎朝、大学の研究室へ行く度に、ホオモガナイザーと言う機会を使って食品の細胞を細かく裁断、それぞれの検体に調査対象である寄生虫を離し、その後に採取される結果を新たな光学式養分検査機にて変化を記録。
最終的には、どの食品ではどの寄生虫が強い反応を示し、どの食品ではどの寄生虫が弱るのかなどをデータとしてまとめ上げ、大学の調査研究発表会で発表。
またまた、話がずれましたね。
ネッシーの話題に戻します。
ネッシー謎の正体は４つの理由とある理論だった（まとめ）
最後に、私が調べていた時期では、最終的な理由まではたどり着けなかったのですが、オタゴ大学のニール・ゲメル教授によれば、目撃例が相次ぐ理由については「４つの理由の中で一つの理論が最もらしい」と言っているようです。
その内容については、２０１９年９月に正式な発表があるそうですので、みなさんは自分の目、耳でご確認いただければと思います。
私も、実際の発表後に記事内容を新たに更新したいと思います。
それまでは、みなさんと一緒に期待を膨らませ、待つとしましょう。
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