平野美宇2020年のラケットはビスカリア?クリッパーとは決別か?

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皆さんは卓球に興味があるからこのページに訪問されたのではないでしょうか。

記事作成者である私も、卓球経験者です。世界で活躍されています「平野美宇(ひらのみう)」さんのラケットが2019年から変わったとの情報より、以前使用していたクリッパーウッドとの違いなどについて深堀していきたいと思います。

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平野美宇2019年のラケットはビスカリア?

ラケットメーカーであるバタフライ製ビスカリア

詳細をご紹介しますと、なんと復刻版

商品名 ビスカリア
ブレードサイズ 157×150mm(レギュラー)
価格 ¥25,000+税
ブレード厚 5.8mm
発売日 2019年4月1日
グリップサイズ
(長さ×厚×エンド幅)
FL:100×25×34mm
ST:100×23×28mm
平均重量 82g

2019年4月発売のシェイクハンドタイプラケットです。

私も、卓球をやっていたころはバタフライ製を愛用していました。

シェイクではなくペンタイプを使用していたのですが、シェイクハンドは今と比べるとペンタイプよりも使用者が少なかった感じがします。(私の気のせいかもですが…。)

当時の印象ですが、バタフライはブランドのイメージが強く、お値段もそこそこします。

私のラケットも当時で2万円ほどしましたので、中学生としては高額でしたね。

バタフライのラケットはとても軽量で、固く、ラバーとの相性も抜群でした。

今回注目の「ビスカリア」も平均重量が82gとシェイクタイプとしては驚きの軽さです。これも選ばれた要因ではないかと思います。

平野美宇がクリッパーウッドからビスカリアに変えた理由は

スウェーデンSTIGA社のラケット「クリッパーウッド」。

平野美宇イコール、クリッパーウッドとまで言われていましたが、突然のラケット変更が結構話題になっていました。

もっと若いころには同社製の「オールラウンドエボリューション」だったそうですが、

2018年のグランドファイナル決勝戦にのみ「ビスカリア」で挑み、フォア面もテナジー05ハード(ラバー)だったのが話題となりました。

ラバーとは、シェイクタイプであればラケット両面に貼ってある滑り止め効果のあるゴム製のシートで、ペンタイプは片面(使用面)のみに貼ります。ラバーの厚さや固さ、すべり止め効果の強弱など、使う選手のタイプでラケットの属性などを、好みでカスタマイズする事が出来ます。

 

私の判断で恐縮ですが、「ビスカリア」は超人気だった廃盤ラケット。

発売前の製品である2019年の復刻盤をバタフライから協賛してもらったのではないでしょうか。

大人の事情も発生したのかもしれません。(世界戦で一度使用すればタダみたな…。

また、卓球選手であれば、バタフライもブランドラケットメーカーであります。

STIGA社も老舗のラケットメーカーではありますが、クリッパーウッドが1万3千円、

復刻版(使用したのが2018年ファイナルなので発売前)ビスカリア2万5千円。

素人がみても、卓球経験者であれば、高級ラケットを(高いだけじゃありません、使用感抜群)使ってみたい、それで結果を出したいと思ってしまいますよね。

 

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平野美宇のビスカリア!クリッパーとの違いは?(まとめ)

今回の話題になりましたSTIGA社クリッパーウッドからバタフライ製ビスカリアへの一瞬の鞍替え。

話題になるほどの知名度と人気のラケットを大舞台で使用するあたりは、流石これからを担うスーパールーキー平野美宇と言ったところですね。

平野美宇選手は2019年までSTIGA社とラケット契約を結んでいます。

もしかすると、2020年のオリンピックを機会にラケットケースも欲しいと本人が言っている事から、バタフライ製のラケットケースに包まれた、バタフライ新商品ラケットを握る平野選手の姿が今後見られるかもしれませんね。

金髪でも話題になった平野美宇選手、今後の活躍に期待です。

 

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