２０２０年、わが国日本で開催される東京オリンピック２０２０。
第一次の抽選会が行われ、運よく当選した方、そうでない方がいらっしゃいました。
今回は、その際に漏れた方への再抽選があるとの情報より、その再抽選に受かるための方法をお教えしたいと思います。
再抽選に受かるにはオリンピックチケットの抽選事前情報が重要
まず、抽選に申し込まなければいけません。当たり前ですが申し込まなければ受かりようがありませんからね。
そこで、再抽選に申し込む際、受かりやすくなる方法をお教えします。
一般の申し込みは、オリンピック競技会のホームページで個人で申し込みする方法があります。
確率を上げるには沢山の知人などを使って、申し込みの回数を増やす方法もありますが、そもそも、そんなに友人、知人、親類関係など、いつも仲良くしている人達でも、その人たちがオリンピックのチケットが欲しいと思っているかもしれません。それだとちょっと頼むのは厳しいですよね。
そんな人たちの力を借りる方法は、あまり得策とは言えません。
唯一、代わりに応募してもらえるとすれば両親くらいでしょうかね。
私も、一時抽選会ではチケットを獲得することはできませんでした。申し込めるチケット数は一人が第一希望、第二希望合計で６０枚まで、その内当選出来るのは３０枚まででした。
但し、開会式・閉会式には一人当たり２枚までと決まりがありました。（開会式・閉会式は人気がありますし、会場自体のキャパシティーに上限がありますからね。）
チケットは各競技ごとに分かれていましたが、人気のある競技は倍率も高く応募人数も多いため、かなりの狭き門だったと聞いています。
運よく取れたとしても、上記にも書きましたが応募枠が６０までの上限がありますので、座席を指定するとその枠に沢山応募することになり、結果どれも取れずじまいになる方が多かったようです。
チケットを獲得できた方も、最大で３０枚までとありますように、人気のある競技を抽選した方は最大枚数には到底届きません。
当選最大枚数を獲得するには人気の無い、あまり座席の場所の良くないところを狙うしか方法はありません。
東京オリンピック再抽選ではどうすればチケットが取れるのか
これまでは、一般の方が申し込める方法を書きましたが、すでに一次抽選は終わっており、二次審査も開始されております。そもそも、一時審査よりも枠を増やさなければ当選の確立は上がらないわけですので、個人での申し込みだけでは確率を上げる方法には限度があります。
とは言っても、自分以外、両親以外で確率を上げる方法などあるのか、最大枠が決まっているのにどうすれば個人以外での申し込みをして・・・。
各段に確率を上げる方法があります。
それは、法人向け枠を自分の枠にするのです。（何を言っているのかわからない方、以下に詳しく書きますので、最後までご確認下さいね。）
今回のオリンピックは皆さんもご存知の通り日本、東京での開催です。（東京以外の地方にも少し広がってしまいましたが）
一般人へのチケット枠以外に、興行を目的とした企業向けのチケット枠も沢山確保されているのです。（金額に応じてチケットの割り当ても変わってくるでしょう）
この法人向け枠は法人毎に振り分けられているので、確実に確保されているチケット枠になります。そうです、感の鋭い方であればもうお分かりでしょう。
オリンピックの再抽選チケットを手にする答えはこれです（まとめ）
スポンサー企業が持っているチケットに応募する方法です。
スポンサー企業といいますのは、テレビやインターネットで、「〇〇は東京２０２０オリンピックの公式スポンサーです」とか、「〇〇は東京２０２０オリンピックを応援しています」とか、企業としてオリンピックにお金を払っており「オリンピックの名前を使って広告出来る」企業の事です。
この公式スポンサー企業は独自のチケットを確保しており、日ごろご愛顧いただいているお客様へのプレゼントとして配る事を許されています。このチケットは枚数の上限はありますが、企業ごとに応募が出来るわけです。応募すればするだけ確率は上がる。と言う訳ですね。
いかがでしたでしょうか。日本は大企業ほどオリンピックを広告に使いたがります。その分、オリンピックのチケットが景品になる可能性は高くなります。（オリンピック関連グッズなどもありますので、全部がチケットな訳では有りません）
「オリンピックチケットが当たる！」と歌っているコマーシャル。既にご存じな方も多いのではないでしょうか。パナソニックやアサヒビール、アース製薬など、私が知っているだけでも１０社あります。さあ、応募しましょう。
（注意：応募には各社審査基準がありますので、応募の際には各企業サイトでご確認の上ご応募下さい）
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