カラテカ入江の「闇営業」問題から始まった今回の宮迫博之の事務所解雇、移籍問題は各メディアで大きく取り上げられているので、みなさんもご存知の事でしょう。
そもそも、吉本興行がコンプライアンスなどと言っておきながら、役員が出来てませんでした。みたいな、そんなおそまつな会見までして…。（ブラック露呈）
ところで、当事者の宮迫は明石家さんまの個人事務所行きを希望していますが、相方の蛍原徹はどう考えているのか、これからお話ししたいと思います。
明石家興行希望の宮迫はいいとして相方蛍原の思いは！
今回話題になっているのは雨上がり決死隊の宮迫博之の方ですが、私がお話ししたいのは、相方であり突っ込み担当でもある、蛍原徹の事です。
もともと、雨上がり決死隊を宮迫と組む前は、それぞれ別のコンビとして活動しており、蛍原の方は、ピンでの芸歴もあるようです。
今回の騒動で、もちろん宮迫解雇後（吉本は取消しました）の対応も行っており蛍原本人としては「今後も一人で雨上がりの名前を背負っていく（つもり）」、との発言をしており宮迫の吉本復帰を願っているようです。（けなげな蛍原に対して宮迫は腹黒さが際立った感ですね）
因みに、蛍原徹のニックネームは〝蛍ちゃん″であり、ピン芸人だった時の芸名は、
〝のっぺり星人″だったそうですよ。（たしかに顔はのっぺり顔ですね）
また、蛍原といえばトレードマークの髪型も有名ですよね、マッシュルームカットでキューティクルが多そうなさらさらヘアー。
そういえば、バナナマン日村や二丁拳銃の小堀、ふかわりょう、と言ったマッシュルームカットの芸人で「マッシュルームカット芸人」みたいな企画もやってたような…。
そうそう、マッシュルームカットで思い出しました。
何を隠そう、わたしも大学学生時代に高校までは坊主頭だったコンプレックスからか、ロングヘアーに興味がありマッシュルームカットも経験しました。
当時、ロングヘアーと言えば、江口洋介や木村拓哉が超イケメンだったところもあり、私もそれを目指して一年以上髪を伸ばした経験があります。
肩まで伸びたころでしょうか、当時バブリーな学生だった私は、祖父から買ってもらったスポーツクーペを乗り回しナンパしまくる田舎のチャラ男でした。
今よりも数段痩せており、ハーフみたいな当時ソース顔と言われていましたので、そこそこの容姿だったと思います（自画自賛）。
確かに、そこそこモテテいましたね。（本命彼女の他に数名の女友達がいましたから）
カッコいいを通り越して、おしゃれさを追求するようになり、ビートルズをイメージしたサイケデリック系のファッションの一環でマッシュルームカットにしたのでした。
明石家興行で復帰希望の宮迫、明石家興行ってあまり聞かない事務所名だけど
宮迫博之が復帰先として希望している事務所「明石家興行」ですが、明石家とつくだけに明石家さんまさんの個人事務所の事のようです。
正式な名前があり、正式名は「オフィス事務所」だそうです。
この事務所に所属する有名人は下記の通り
ラサール石井
松尾伴内
村上ショージ
皆さん、結構大御所レベルの年齢な芸人さん達ですよね。
この「オフィス事務所」、さんまさん事態は今でも吉本興行に所属しているのですが、なぜ個人でも事務所を持っているのでしょうか。
それは、仕事、ギャラの管理 次に、節税・マネジメントのため
だそうです。
さんまさんレベルだと、個人での収入が軽く億はあるでしょうし、税金も高額になるでしょう。結果としては会社としての計上だと税金対策ができますからね。
また仕事内容も出来るだけ厳選して選びたいでしょうし（超大御所ですしね）。
と言っても「明石家さんま」は吉本興行の看板商品な訳でもありますし、育ててもらった恩もあるしって事でしょうね。
そしてこの「オフィス事務所」、どこかで聞いたような気がしませんか？
・・・「オフィス・・・。」！
「オフィス北野！」今では北野武が家出？して所属しておりませんが。
たぶん、この「オフィス北野」を当時のさんまさんがマネしたような気がします。
事務所と言えば、私もゆくゆくは個人での仕事を立ち上げ事務所を構えたい人間の一人としてこのようなブログを運営している身。
さんまさんも言っているように、大きく個人で稼ぐようになると、税金の対策が必要になっていきます。
税金を払うのが嫌な訳では有りませんが、税といってもいろんな税が日本では発生します。所得税、住民税、重量税、相続税、その他もろもろ。
稼ぐ金額が増えれば増えるほど、税金の金額も膨れ上がるのが日本の税構成であり、芸能人や個人事業主、フリーランスや投資家などはしっかり税金対策をしている人がとてもおおいですよね。
その為、企業化する高額所得者が多いと言うわけですね。
明石家興行で復帰希望の宮迫に相方蛍原も移籍の可能性は十分に考えられます（まとめ）
吉本興行所属の芸人達がざわついているのも事実。
あれだけのブラックな社長会見と、コンプライアンス無視の経営方針説明。
小さな会社では吹き飛んでしまいそうなくらいの衝撃な出来事がありましたが、吉本にはまだまだ大御所の明石家さんまを筆頭にダウンタウンやナインティナイン、次長課長やインパルス、総勢８００名ほどのタレントが在籍しております。
雨上がりの蛍原も高額でしょうが、今回の件もあり雨上がりの名前を守っているので、仲介にさんまさんが入って、事務所移転で「再結成」なんて事もありそうですね。
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