球団から「引退してくれないか」と告げられた阪神阪神タイガースの鳥谷選手。
「2019年いっぱいで(阪神の)ユニホームを着るのは最後」と自ら宣言しました。
エリートタイプの選手だっただけに、少しむなしさを感じます。
今回は、そんなエリート、鳥谷選手の私服やおしゃれなどのこだわり、ファッション、その他髪型や髪色、髭など、男前な一面や、私のファッションに関する苦い思い出などを交えながらお話ししたいと思います。
鳥谷選手は髪型もおしゃれ!髪色にもこだわったツーブロックの画像など
オシャレなのは、私服だけではありません。
髪型も特徴的です。野球選手としては珍しく、茶髪でツーブロックにパーマなど、髭迄たくわえて、野球選手と言わなければ、ファッション関係のお仕事の方かと思ってしまうほどのファッションセンスですね。
髭に茶髪にツーブロック。
バブルの時代を生きた私としては、ちょうどそんな髪型にデザイナーズ&キャラクターズを着こなすのがオシャレと思っていた時代がありました。
デザイナーズ&キャラクター、そう、DCブランドですね。
私の大学時代が丁度、そのファッションの最盛期であり、私もこぞって数万円のシャツや数千円のTシャツなど、今となっては「もったいない」と思ってしまうほどの高い服を何の躊躇もしないで購入していました。
そんな、ブランド品で全身をコーデ、当時のディスコに愛車のプレリュードで颯爽と横付したものでした。
そんな私もツーブロックの茶髪をドレッドヘアー(当時はめずらしかった)にして、セミロング。ディスコの黒服気取りで遊んでいましたね。
大学生でブランドで、ディスコ?今では考えられないほどお金の使い方を間違っていました。
こんなバブリーな大学生活の資金源は、勉強そっちのけでやっていたアルバイトでした。夜中の高額バイトでお金を稼ぎ、昼の大学授業はお昼寝タイム。
それでも大学をストレートで卒業できたのは、やるべきことはしっかりやっていたからなんですけどね。
古き良き時代?でした。
鳥谷選手のお気に入りのファッションブランドは?
ご損じない方の為に鳥谷選手のプロフ
出身地 東京都東村山市
生年月日 1981年6月26日
身長
体重 180 cm
80 kg投球・打席 右投左打
ポジション 遊撃手、三塁手、二塁手
プロ入り 2003年 自由獲得枠
初出場 2004年4月2日経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
聖望学園高等学校
早稲田大学
阪神タイガース (2004 – )
2019年までは阪神タイガース現役の選手です。
オシャレでいらっしゃいますが、スポーツウェアはナイキが多い様にみえます。
その他、私服ではいろんなブランドを着まわしていらしゃるようですが、どのブランドが好き!と言った情報がみあたりませんでした。
申し訳ありません。
ただ、野球選手の中でもかなりのオシャレな事は画像を見ても間違い無いでしょう。
どこぞのモデルか、タレントか?のレベルですよね。
野球選手の普段着と言えば、ポロシャツやスポーツウェア、ジャージなどが想像されますけど、写真画像を見てみると、そんな感じには見えません。
もはや、かっこいい。イケメンと言ってもよいレベル、世に言う「男前」です。
誰か、タレントさんにも似ている人が居そうですが…。スミマセン、思い出せません。
オシャレと言えば、個人的なおしゃれに対する思いでがあります。
それは、私が田舎の九州で過ごしていた中学時代、同じ学年にいたくみちゃんに惹かれいつかチャンスがあれば告白しようと思っていました。
そんな矢先、学校が夏休みに入り、余りの厚さに学校のプールへ泳ぎに行く途中、偶然くみちゃんに遭遇。くみちゃんもプールに行く途中との事でした。
その時の私の格好は、上から黄色いタンクトップに紺色の短パン、首には麦わら帽子。
そんな恰好をフェミニンな白いワンピースのくみちゃんは、「もう少し、おしゃれな服着たほうがいいと思うよ」と私の私服を見て、そういったのでした。
私の目の前が真っ白になり、数分間、私はその場所に突っ立ていたみたいでした。
「先に言っちゃうね」とくみちゃんは私の前を横切り、何食わぬ顔で私の前を自転車で抜き去っていきました。
そこからです。
私が、私服に異常なまでこだわるようになったのは。
少しでもオシャレになるため、その当時はやっていたハウツー本「ホットドックプレス」などを読み漁り、女の子にモテルファッションとは何か。を追い求めるようになったのでした。
そんなくみちゃんには告白も出来ず。くみちゃんは高校卒業して直、結婚してしまうのでした。
今となっては、ほろ苦い思い出です。
鳥谷敬のファッションはもはやタレントの域(まとめ)
どうでしたでしょうか。
野球選手とはおもえなおほどのルックスとファッションセンス。ご自身ではおしゃれが好きなようです。
野球以外に興味がある事は、決して悪い事ではありませんが、所属チームの阪神タイガースでは、既に戦力外通達を受けた形です。
個人的には、ちょっとひどい仕打ち感ではありますが、阪神タイガースを退団しても、他球団も含め、新たな境地での鳥谷選手を応援していきたいと思いました。
今後も、カッコいい鳥谷敬選手で居てほしいものです。
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