小栗旬は英語が下手?ハリウッド版映画ゴジラ撮影時の発音大丈夫?

巷での話題
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小栗旬さんのハリウッド映画初デビューが話題です。

今回の映画はキングコングとゴジラが主人公の話題作となっていますが、完全英語版の今作、小栗旬は英語が下手とのSNS寸評もあり、ちょっと心配してしまいます。

そこで、過去作での小栗旬が英語を発音するシーンを振り返って本当に❝下手❞なのか、本当は❝うまい!話せる!❞のではないか?等について検証していきたいと思います。

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小栗旬の英語力は発音も流暢で高評価みたいですよ

小栗旬の発音は、決して悪い評価ではないようです。

2019年テレ東で放送の「二つの祖国」では、共演のムロツヨシとの会話でも英語を使うシーンがたびたびあり、違和感もあまりなかったですからね。

むしろ流暢な発音とおもえました。

では、何故「小栗旬の英語はひどい」となるのでしょう。

それは、以前主演にて演じた「実写版映画ルパン三世」の映画としての英語がひどかったため、「小栗旬のルパン三世での英語はひどい」となったようです。

その時の内容がこちら。

  • 世界を意識してほとんどが英語でのセリフ
  • 吹き替えに日本人を使うも口の動きと合わない
  • 外国人のセリフが、日本語吹き替えで違和感

映画の評価がそのまま小栗旬の英語評価になった様で、飛んだとばっちりです。

実際の映画で喋る小栗旬の英語力は評価よく。実際に見た人たちは英語力の高さに感心しています。

英語と言えば、私も中学での習いはじめには「絶対うまくなって、英語をしゃべれるようになろう!」といきこんだものです。

日本の英語がネイティブ(自然)でない事、中学、高校の授業レベルでは本当の英会話レベルには達していない!その事にきずいたのは、大学に入ってしばらくしてからでした。(昭和61、62年くらいのはなしです)

中学の英語の先生は、いかにも喋れる風に挨拶や、発音の指導などしていましたが、実際に外人と喋っている姿を見たこともなければ、外人の友達もいそうではありませんでしたしね。

先生と言う立場から、完璧を装う必要があったのでしょう。

今では、英会話の基準なども以前とは変わり、TOEICなどの基準が明確になっているので、その点では教える側のレベルも分かりやすくなっている感じですね。

小栗旬の英語はテレ東ドラマ「二つの祖国」でもうまいと感じるけど

小栗旬の英語力については、以前の作品でも結構流暢な発音で、決して下手とは言えないレベルに聞こえます。

2019年テレビ東京で放映されました「二つの祖国」でも共演のムロツヨシとの会話シーンで、結構多めな英会話シーンがありますが、ムロツヨシの方は少し発音がネイティブとは言えないのに対し、小栗旬の方は違和感ありません、流石です。

ハリウッド映画に出演するからには、その期間はアメリカに滞在するでしょうし、もちろんネイティブな英語での生活を強いられるでしょうから、今よりももっと英会話力が上がるのではないでしょうか。

ネイティブな英会話といえば、私の大学の友人が3年生の時いきなりアメリカへ留学したいと言い出し、数か月後、休学にてカルフォルニアに渡米しました。

当時は急な出来事で、友人の実家も神社であったため、将来英会話を使うことも余り意味がない様にも思いましたが、本人はいたって真面目に「これからは世界で通用するには英会話(力:リョク)は必然」と言っていました。

結局、3年通った大学には退学届けを出し、1年と半年でホームシックとなり帰国しました。帰国後半年は、出来るだけアメリカ人との交流を持とうと必死でしたが、今では実家での神主の手伝いを行っています・・・。

ハリウッドでの活躍といえば、渡辺謙、真田広之、菊地凛子などが有名ですが、皆さん流暢な英会話で役を演じていらっしゃいます。

「ダイアローグコーチ」と言う英会話のセリフを手助けする専門家も確かに居ますが、やはり英会話での演技を観客に伝える力は俳優の腕の様ですからね。

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小栗旬の英語力は話せるしうまいしでハリウッドデビューのゴジラ関連作品でも問題無さそう(まとめ)

今回のハリウッド進出には、今までの小栗旬の演技力が高く評価されての抜擢の様ですが、確かに、出演作には、シリアスな場面やコミカルな場面を上手く演じる作品も多く、演技力には定評もありますからね。

自分自身も、幼い頃からの夢としての目標、ハリウッド進出、それから
『アメリカでの経験を生かして日本で制作者になる』の目標に一歩近づいた形です。

2019年8月にはアメリカへ移住がきまっており、奥さんの山田優とお子さん2人も既にアメリカへ移住していると言います。

英語力と言うよりも、英語も話せるワールドワイドな日本人俳優として、アメリカ合衆国カルフォルニア州ロサンゼルスでの今後の活動に期待ですね。

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