西田敏行さんが2代目を務めてきた探偵ナイトスクープの局長の大役を11月22日で降板が決定。
3代目として新たにお笑いコンビのダウンタウンの松本人志が就任することが分かりました。まだ、収録したばかりで、放送前からネット動画が話題になっている模様。
ネットのコメントでは「不評」もあったと松本本人が言っています。本当でしょうか?
探偵ナイトスクープ初代は上岡龍太郎で二代目が西田敏行
初代局長であり、芸能界を引退した上岡龍太郎さんの後を受け、2001年1月から2代目局長を務めてきた西田敏行さんは、10月18日の放送で、局長の職を、11月22日の放送を持って辞退したいと告げていました。
西田敏行さんは、健康の面で世間では度々話題となり局長継続を疑う声もありました。
それでも、何とか収録には間に合わせてきました。
18年もの間探偵ナイトスクープの局長として頑張ってきました。
探偵ナイトスクープの思い出は、私の記憶では上岡龍太郎さんが思い出深く、小切れの良い関西弁での放送が印象的でした。
西田敏行さんに変わったのは、何となく知っていましたが、上岡龍太郎さんのイメージが強すぎたのと、西田敏行さんに変わってからテレビを見なくなった為、どうしても上岡龍太郎の探偵ナイトスクープの印象ですね。(古くてすみません。)
3代目襲名の松本人志がネットでは不評との話題の理由は
圧倒的に、松本人志の探偵ナイトスクープ局長就任は、大半が高評価でした。
そんな中で松本本人が放った言葉が気になりました。
以下が収録の中で松本人志が語ったとされる内容です。
「この番組(探偵ナイトスクープ)、大ファンなんで、二つ返事で引き受けさせていただいたんですけど、重圧がすごくて。ネット見たら、『松本やったら、嫌やって結構、書かれてたし。出にくいわ~』」
そのネットで見た「松本やったら、嫌やって」に該当する内容がありました。
探偵ナイトスクープ西田敏行も苦手だったけど、松本人志か…益々観ないな。上岡龍太郎がベストだったので。
— 熱心党の牧志(お召列車) (@Dr5R6) October 25, 2019
かなりの少数派ではありますが、実際に「苦手(嫌)な」内容でもありました。
世代交代の話題になったシーンの動画もご覧下さい。
正直松本人志の探偵ナイトスクープは見てみたい(まとめ)
西田敏行さんには悪いですが、20代後半の若い世代から50代前半くらいなら松本人志の知名度の方が、正直高いでしょう。
「面白い話」や「ごっつ」、「DX」といった沢山の冠を持った、今や知らない人は居ないともいえるであろうダウンタウンの「松ちゃん」。
探偵ナイトスクープの局長のイメージも、相当遠くないうちに定着するのではないでしょうか。
世代が変わった「探偵ナイトスクープ」には更に期待が膨らみますね。
新たに情報が解り次第、書き足していきたいと思います。
この度は、最後までご覧頂き誠に誠に有難うございました。
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