日本が行う韓国輸出制裁で海外反応が大変な状況に!細笑む国あり。

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皆さんも御存知の通り 今 日本韓国への制裁を行っている状況です。

この経済的制裁を行う原因を作ったのも、何を隠そう韓国自体なんですが。この状況に対しての海外の反応がとてもすごいことになっております。

このことについて私の意見を独断偏見でお話ししたいと思います。




密かに細笑む国が

その国は中国です。なぜ中国かと思われるかもしれませんが 中国にはファーウェイというメーカーがあります。

そうです、この中国のファーウェイと韓国のサムソンはライバル企業になる訳です。

もうお分かりですね、そうなんです。 サムスンが弱れば ファーウェイは喜ぶのです。

中国の企業、ファーフェイはスマートフォンの世界シェアをライバル会社から少しでも取り込みたいわけですね。

世界有数のスマートフォンメーカーでありますサムスンが製品を供給できなければ、その市場を全部とまではいかずとも、ファーウェイが取り込めるチャンスが増えると言う訳ですね。

ファーウェイと言えば、スマートフォンが有名ですが一時期ファーウェイのスマホにはICチップが埋め込まれていて、個人の情報が中国へ流れるとの話がありましたよね。

個人の情報を国(国営企業)が勝手に管理する、盗み見するなんて、プライバシーの侵害以外の何物でもないわけですが、共産党国では普通な事なのでしょうね。スマホの情報でわかる内容と言えば、住所や名前、性別、血液型、出身地、電話番号、閲覧情報からは趣味や性格、異性の好みや次の行動予測まで出来ちゃいます。

情報化社会では、これを管理する事がビジネスチャンスに繋がると期待されている情報ですので、うかつに管理されては困りますよね。

考え方次第では個人情報の漏洩にも繋がりとても恐ろしいことです。(おー怖。)

日本がとった行動について

日本が取った経済制裁の一つとして半導体製造に不可欠なフッ化ポリイミド、レジスト、高純度フッ化水素などの3品目の輸出管理を厳格化したと言うことで韓国が困っている状況です 。

輸出を止めた訳ではなく、簡略的な方法で輸出出来ていた物を今後は正式な手続きを取って下さいね。と言うことで、その期間が3か月ほどかかると言うものですね。

韓国といえば サムスンをはじめとする半導体メーカー が国の経済を動かしていると言っても過言ではないほど重要な ポストにあります。

韓国大手企業 といえばやはりサムスン電子なんですが 主軸になる製品が半導体であります この半導体の製造に必要不可欠なもの これが フッ化ポリイミドやレジストフッ化水素というものです。

この半導体製造に必要とされる三つの 製品の90%弱を日本が輸出している現状があるのです。

これは個人的な考えでもあるんですけど、国を動かすほど経済を支えている企業の製造に欠かせない三つの原料、これを製造している輸入元の国をいじめる みたいなことをすれば、いじめられた国は何らかの対応を取るしかありませんもんね。

小学生や中学生でもわかりそうな問題ですが、これを何も無かったかのような顔で行ってたんですよね、韓国は。

このいじめられた国というのが日本なんですよね、いじめられっぱなしではいけないということで今回の規制を強化したということですね。

皆さんはどうお考えになられますか?




まとめ

今回の規制に関しては、日本側としても韓国への採算通達を行ったという内容なので、それを無視してきた韓国にも問題があると思われます。

その余波で中国が細笑むというのも何かおかしな感じですが、「風が吹けば桶屋が儲かる」的な発想でしょうか、世界経済というのはこういうものなのでしょうね。

今後の韓国、中国の動きに目が離せませんね。




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