世界的に有名になった探査衛星はやぶさ2は現在も宇宙上で探査中との情報でしたが、今回またまた新たな偉業が達成された模様です。
そのことについて少しお話しして行こうと思います。
是非、最後までお付き合いください。
探査機はやぶさ2の現在地を知りませんでしたが探査中だったんですね
速報で聞いた内容ですが、はやぶさ2は現在も小惑星リュウグウに向かっていたんですね、恥ずかしながら今までまったく知りませんでした。
はやぶさ2は以前、小惑星リュウグウに着陸したことで世界的に有名になりました。
当初、小惑星リュウグウに着陸した探査衛星は世界的にはやぶのみでしたので、世界中の脚光を浴びることになりました。
このことについては皆さんも記憶に新しいのではないでしょうか。
さて、はやぶさ2は皆さんもご存知の通り、日本の独自開発された探査衛星でJAXA(日本宇宙研究開発機構)が独自に宇宙へ打ち上げた小惑星探査機です。
以前の話題があまりにも有名になり過ぎ、その後も探査を続けていたことを私は知りませんでした。
日本のJAXAに対して、投稿者である私の自慢があります。それは、JAXAの関係者と杯を交わした同僚がいる事です。と言いますか、その方とは今でも知り合いとの事。
私の勤める会社の地方事務所が相模原にありまして、そんな関係上近所でお酒を飲む機会もあるのですが、そんな一般的なお酒の席で、たまたま隣の席で飲んでいらっしゃいましたやけに宇宙に詳しい会話の会社員らしき男性が、なんとJAXA関係者だったのです。正直こんな身近にいらっしゃるとは・・・。
それに、JAXAが神奈川県相模原にある事を知っている方も少ないのではないでしょうか。(知っててもらいたい神奈川県民の誇りです。)
今回、新たな情報が分かりましたので、自分なりの言葉で述べていきたいと思います。
はやぶさ2は現在も小惑星リュウグウの探査を継続していた
本当に 知らなかったことですが 今回のはやぶさ2の小惑星リュウグウ着陸後の調査活動について、もし、何らかの物質を採取できていれば、またまた世界的な快挙になるとの情報です。
宇宙空間といえば何もない場所であり重力も無く、暗くて寒い空間。
このイメージですが、そういった場所に物凄いスピードで移動している小惑星へ物質を取りに行けるだけの技術が日本にあること自体が私はビックリしてしまいます。
専門家の方から言えば、この動いているリュウグウ小惑星に着陸することさえ難しく(前回世界的なニュースになった内容)、世界的に注目を浴びたのも、それをアメリカやロシア、中国といった大国ではなく小国である日本が成し遂げたからなんですよね。
全世界が驚くほどの技術を日本が有している事にも驚きますが、今回着陸以外にも小惑星リュウグウの物質採取も行っているかもしれないのです。
はやぶさ2がその物質を地球に持ち帰る事が出来れば、それはまたまた世界初の快挙となり、世界の宇宙開発関係者が驚く内容になるとの事なのです。
はやぶさ2が現在採取しているかもしれない物質ってなんなのか(まとめ)
詳しくは、これから新たな事がどんどん判明してくるでしょうが、やはり採取するとすれば小惑星リュウグウの表面、もしくは掘削する機械が備わっているならば掘削した物質の可能性もあります。
更なる情報を待ちたいところです。
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