アスベストが最高裁で問題に?解体や除去方法は?肺への影響が危険!

生活と知識

アスベストが最高裁判所に使用されていた事が2018年10月に調査発覚しました。

その工事が2019年の2月より開始されているそうですが、そもそもアスベストは昭和50年には法律的に規制と使用量などの基準値などが設定されました。

それが、何故10年も経った今頃発覚し作業が遅れているのかを、解体・除去方法などについても少し深堀してみたいと思います。

 

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最高裁大法廷での使用は10年前に分かっていた模様

この最高裁大法廷内使用のアスベスト問題ですが、2009年には使用の確認が取れていたと言いますから驚きです。

最高裁以外にも同庁舎内では30か所でのアスベスト吹付箇所が分かっており、約10年前には対策が必要となっていたようなのです。

アスベストの話題と言えば、世界文化遺産の長崎県長崎市「軍艦島」(正しくは端島〝ハシマ″と言う)でも問題が発覚。昭和50年以前の建物が多くそのまま残っている事もありアスベストが基準値を超えている可能性が疑われました。

その後の調査では2019年8月10日には問題無いことが分かり、出入り可能となっています。(安心しました。)

軍艦島について少しお話しますと、私の出身である九州でも有名な島で、長崎で〝島″と言えば、〝出島″か〝軍艦島″かとまで言われるほどになりました。

出島ほど歴史はありませんが、世界文化遺産の文字が光ります。

私の知っている範囲でお話しますと、軍艦島の名前の由来はみなさんもご存知かもしれませんが、正式な名前は端島(ハシマ)と言います。地元では「羽島」とも書いたりする人もいますね。

島の形が独特で、海に浮いている様な形から軍艦の様に見えることからこの名がついたと言われています。

長崎には大学時代の最も楽しかった思い出がありまして、

当時、佐賀県の大学に通っていた私の友達に長崎県出身の友人がいました。

あだ名がヨウちゃん。とても気さくで乗りもよく、大学生活を一緒にエンジョイしていまいた。

そんな中、ヨウちゃんが夏休みに実家へ帰るのに観光兼ねて一緒に行かないかと誘ってくれたのです。

長崎には〝おくんち祭り″という行事があり、それを是非体験してほしいとの事でした。そんな祭りを楽しみにヨウちゃんと同じく長崎出身の同級生山崎君と一緒に長崎旅行を計画、3泊4日の小旅行を行いました。

そこで、地元の長崎では結構な遊び人と自負していたヨウちゃんが、何を思ったか男一人よりも、女の子がいる方が旅が楽しくなるとの気遣いで看護学校の知り合いを読んでくれたのです。

ヨウちゃん、山崎君は地元の女友達と合流していたので、私も看護学校の彼女と一緒に各有名な観光地を巡る事になりました。

そんなこんなで、女の子とは意気投合。そばかすが可愛い彼女とは短い間でしたが彼氏彼女の関係を築くことが出来たのでした…。(ヨウちゃん有難う!)

 

話をもとに戻します…。

軍艦島の事は地元の島ではありますが、お恥ずかしながら世界文化遺産になるまで私も知りませんでした…汗。

いまでは、遊覧船などでの行き来が開始され、観光の名所にもなっています。

今度、地元に帰省の際には、足を延ばしてみたいと思います。

アスベストとは?見分け方と解体や除去方法など肺への影響も!

そもそも、アスベストについて皆さんはどこまで理解されていますでしょうか?

体に悪い事はご存知かもしれませんが、どのように悪いのか、どのようにすれば対策として正解なのか、アスベストを使用した建築物の解体方法やそれ自体の除去方法についても少し掘り下げてみたいと思います。

アスベスト、石綿とも言います。

もともと自然に存在する物質であり「有害物質」ではありますが「化学物質」ではありません

耐火性、耐久性に優れている事から電化製品の材料や建築部材として使用されていました。比較的安価だったことも普及の原因になったようですね。

アスベストは触ったり、飲み込んだりして体内に取り込んでも問題はありませんが、一旦霧状にした物を肺から吸い込むことで発がん性を有するようです。

アスベストを吸い込んだ経験はありませんが、もし、空中にアスベストが蔓延していたとしたら…。ゾッとしますね。

また、影響が直に出ないもの問題の様で、数年から数十年かけて発症するそうです。

 

そういえば、アスベストについて知り合いの鳶職の方に聞いた話ですが、

仕事柄、古い建築物の壁材の張り替えや取り付けなども行うそうですが、その建物の築年数が昭和50年より古い際には注意しているとの事でした。

アスベストが盛んに建築材として使用されていた時代がその時期であり、ほとんどの建築物に使用されていたようで、アスベスト検査で陽性の場合、作業を即中止し、専門業者による除去作業が必要になるそうです。

知り合いの鳶職さんも、実際にそんな現場に遭遇したことが数回あるそうで、古いビルやマンションの解体などは危険度マックスと言っていました。

素人では対応できない作業のようですので、安易に対処しない様にしましょう。

「呼吸」がダメなのですから、まずは対象物から離れ、近づかない事です。

直に専門業者に頼む。これしか方法はありません。

但し、アスベストなのかを判断するための方法が2つだけあります。

指で砕く

怪しい部分を指で剥ぎ取り、指先でコロコロ転がしてみる。

よく似た無害の建築材ロックウィールであれば粉々に砕け粒状になります。

アスベストは余り変化が無く、繊維状の状態を維持します。

(お)酢をかけてみる

こちらは指で剥ぎ取ったあと、お酢を掛けます。

ロックウィールの場合はお酢の酸で溶けますが、アスベストの場合は完全に解けず、酸を吸収してゲル状(ドロッと個体か液体かわからないようなジェルの様な状態)になります

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アスベストを予防するには年代が有効です(まとめ)

最高裁大法廷でのアスベスト問題はびっくりしましたが、皆さんの中には「影響は?」と思った方も多いと思います。

最高裁事務総局経理局によると

2019年7月中に石綿除去は終了したが、使用再開は10月の予定。毎年恒例の8月上旬の小中学生対象の見学会では、大法廷はルートから外した。大法廷に裁判で職員や事件当事者、傍聴人らが出入りする日は年間10日以内とみられる。今回の使用中止の影響について最高裁関係者は「使用中止の間に大法廷が必要になることはなかった」

としているので、それほど心配することは無いようです。

確かに、最高裁大法廷へ入る事など一生に一度もないかもしれません。

アスベストはその対象物の作成年度で大まかに判断する事が出来ます。

昭和50年代以前はリスクが物凄く高い。

それ以降は昭和63年までは危険度レベル中くらい

平成元年から17年度は危険度低レベル

平成18年以降はノーリスク

建築の専門家からの情報ですので、信頼性は高いです。

上記を理解していただいた方は、古そうな建物には近づかない様にしましょうね。

 

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