2020年パラリンピックのイメージキャラとしてもとSMAPの3名が採用されている事は既に分かっている事実です。この3名に木村拓哉と中居正広が合流するとなると、一気にSMAP再結成の話が盛り上がるのですが、5人の集結にはまだまだクリアするべき問題もあるようです。
ジャニーズ事務所が新たな体制になったこの2019年下半期の現状をお話します。
日本経済連の笹川会長がSMAP再結成に期待したいとブログで語った意味
SMAPは私もファンでしたので、2020年のオリンピック、パラリンピックの大舞台で再集結!となれば日本国民全体がお祝いムード間違いなしでしょう。
事実、経済界に大きな影響力を持った笹川陽平氏がご自身のブログで語っているのは事実のようです。
既に、「新しい地図」の3名、草彅剛、稲垣吾郎、香取慎吾は2020年の「日本財団パラリンピックサポートセンター」のスペシャルサポーターに登録されています。
笹川会長は、この3名に木村拓哉と中居正広を合流させたいようなのです。
SMAPは2015年にパラリンピックサポーターを経験しており、笹川会長としては、当時のイメージを2020年にも繋げたい強い思いが有るようです。
わたしもSMAPの再結成には大賛成なのですが、いざグループ5人の意向をまとめるとなるとなかなか難しいと言うこと事を、私も身をもって経験した事があります。
それは、アイドルよりも若い小学生の頃の話です。
木村拓哉さんも経験者ですが、私も剣道をやっておりました。
剣道には、団体戦と言う5人で競う試合形式が有ります。
5人とは、「先鋒」「次鋒」「中堅」「副将」「大将」の事です。
この5人の組み合わせや戦術で道場の質が見られると言っても過言ではありません。
私は、当時「大将」を受け持っていました。
競技では、1本勝負で進め、それぞれ同士で戦い、勝者数が多い方が勝ちです。
大将は勝者数が2対2の場合、勝敗が掛かる大事な対戦になります。
期待も大きく、団体をまとめる力も必要なポジションです。
要するに、一番強い物が大将を引き受ける事が殆どですし、大将はみんなに認めてもらっている必要もあります。
要するに、中居君の様な元リーダーとしての位置なのですね。
それだけ、重要なポジションに中居君がいた訳です。
再結成には中居と木村が合流できるかがポイント
中居君は、独自のMCとしての地位を不動のものとしてきています。
また、中居君は皆さんもご存知の通り、「熱血野球小僧」です。
野球の仕事で食っていければ、他の事は何もいらないと思っていると芸能関係者は言って程、有名な話のようで、再結成の手段に「野球」が絡めば中居君は気持ちの部分では大きく傾くと思われます。
また、中居はリーダーだったのですが、解散直前には木村があたかもリーダーの様な振る舞いが多く見受けられ、その事にも不信感があったようです。
ただし、中居は「新しい地図」の(テレビに戻れない)3人の事を今でも気にしている様子なので、考え方は一番大人だと思われます。
要するに「熱血野球小僧」ではあっても、一番大人の思考の持ち主と言うことです。
さて、問題は木村拓哉の方です。
こちらの壁は木村の奥さんである、「工藤静香」の反対をどう対処していくかがネックになるようです。
そもそも、工藤静香が再結成を反対する理由は、元SMAPのマネージャーが木村と工藤の結婚を最後まで反対した為と言うことは結構有名な話です。
そのマネージャーが今の「新しい地図」の取締役でもある飯島三智氏。
工藤はこの飯島氏への思いを今でも根に持っている模様で、「新しい地図」との合流には断固反対の姿勢を摂っているようです。
木村は工藤の言う事に基本従う良き夫なようで、工藤の説得が今後の最大の難関になるのではないでしょうか。
ゲッターズ飯田の占いが当たるかも?(まとめ)
人気占い師で芸能人のゲッターズ飯田さんが、2017年の1月にラジオで今後のSMAPについて占っていたようです。
要約すると
解散したからおわりとは限らない。
香取慎吾さんが次のSMAPの中心的存在になる。(40歳から才能が開花し、自信がプロデュース的行動を起こすかも)
再結成は最短で2年(2019年)、もしくは5~6年後にチャンスあり。
ゲッタース飯田おそるべし!
2020年のパラリンピック集結の前に、香取君が動いて5人が再び揃うかもしれないと2017年の1月に予言していたようです。
あくまで占いによる予言ではありますが、これが「現実」になる条件は、以前よりみんなが大人になっている事も含め、大きくなっていると言えるのではないでしょうか。
今後の吉報に期待ですね。
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