お薬関係の話題で世間を騒がせています「沢尻エリア」嬢ですが、既に撮影が2割進んでいたドラマでの代役探しが話題となっております。
NHK「麒麟がくる」での濃姫(帰蝶)役。
ヒロインと言うこともあり話題が大きくなっています。代役を大予測してみました。
ピエール瀧や田口淳之介に続き芸能界があれている!キャストが豪華なだけに代役探しが難しそう
芸能界でのお薬事件が続いていますが、有名人が多いだけに余波が凄い事になっていますね。
沢尻エリカのお騒がせな性格はある意味有名と言っても良いですよね。
まず、沢尻容疑者の演じるはずであった役柄、濃姫(帰蝶)は戦国大名の斎藤道三の娘です。そして、あの織田信長に嫁いだ女性のようです。
さて、代役候補として急浮上しているのが、破局で話題の方ですね。
数年女優業をそっちのけで起業家とのお付き合いが話題だった「剛力彩芽」です。
お昼の放送バイキングでコメンテーターのおぎやはぎの小木が言った一言が話題にもなりました。
スケジュール空いてると言えば、剛力彩芽さんじゃないでしょうか?
これから復帰するのにも、話題性的にも、キャリア的にも頑張るはず。
なるほどで、可能性ありますね。
事務所的には、仕事復帰として大河ヒロイン役となれば、イメージ回復にも繋がり、好印象ですよね。
当事者のNHKさん側は大変な状況のようです。
NHK関係者は「こんなに急にスケジュールを押さえられる人気女優はいるのか。12月までに見つけられるのか」と頭を抱えている。
その次は、キャラのイメージを私なりに考えて、
- 菜々緒・・・美形で悪女っぽさはあるが、乙姫(auキャラ)のイメージ強すぎる
- 吉岡里帆・・・清楚でお姫様的イメージは強いが、策略家的イメージが弱い
- 広瀬アリス・・・可愛く、女性人気も悪くないので良いが、時代劇的ではない
- 矢田亜希子・・・イメージ的には一番合っているが、スケジュールに不安
- 北川景子・・・こちらもイメージにピッタリだが、年齢が少し気になる
このあたりの様な気がしますが、ドンピシャとまでは厳しいですね。
代役としても、取り直しを急ピッチで進めるにはある程度のキャリアがある方が良いのと、エリカ様レベルの認知度、話題性(今回以外)も必要と思うからです。
お姫様役でもあるので、したたかさを兼ね備えた美女的な感じでしょうか。
もちろん時代背景的に、乗馬や作法、大和なでしこ的な仕草なども求められそうです。
代役が蒼井優か広末涼子または貫地谷(しほり)の数名に絞られました
候補に挙がるのは、10年の大河ドラマ「龍馬伝」に出演した蒼井優(34)や広末涼子(39)ら。関係者は「話題性なら山里亮太さんと結婚した蒼井さん、格を重視するなら広末さん。大河4作に出演経験がある貫地谷(しほり)さんも取り沙汰されている」
2019年11月20日に新たな情報が飛び込んできましたので、追記したいと思います。
やはり、経験重視でのキャスティングが急ピッチで進んだらしく、上記の3名を含む数名での絞り込みが実施されているようです。
正式には、11月23日までには回答が出されるのでは!との関係者の話がでています。
個人的には蒼井優さんが適任ではないかと思うのですが…。
話を戻しまして、
以前に逮捕された方々の教訓が全く生かされていない様な芸能界ですが、天下のNHKとしても頭が痛い状況に陥っていますね。
NHKとしては7月頃になって、女性人気の高い沢尻容疑者の出演シーンを大幅に増やしていたようです。
日刊現代デジタルから一部引用
それだけ沢尻エリカには期待をしていたようですね。
女優の沢尻エリカ容疑者(33)が16日、警視庁組織犯罪対策部第5課に逮捕されたことで芸能界はパニック状態だ。中でも頭を抱えているのはNHKだろう。沢尻容疑者は来年の「麒麟(きりん)がくる」に斎藤道三の娘、後に織田信長の正妻となる濃姫(帰蝶)を演じるからだ。
日刊現代デジタルから一部引用
ヒロインとの事で、後釜を探すにも一苦労するのは目に見えています。
体調不良などの病気での代役であれば、「私やります」的な考え方も出来るのでしょうが、今回は事件に関しての代役になるため、イメージ自体が良くありませんからね。
イメージと言えば、私の業界でも企業イメージはとても大事にされています。
食品を扱う仕事なので、スノー印さんなどが良い例で、大きな会社でも「口にする」ものを扱う企業は特に注意が必要ですね。
あるお笑い事務所の騒動でもよく耳にしました「コンプライアンス」が大事です。
企業としての姿勢を見られますし、悪いイメージがあると直に敬遠されますからね。
撮影再開も2割分を新たに取り直すのは厳しい現状
撮影は事件が起きるまでは順調に進んでいたようで、事件発覚当初2割まで撮影が完了していたようです。
収録は今年6月にスタートしたのですが~
制作現場ではすぐさま収録済みの5カ月分の映像の編集作業や撮り直しに着手するのでしょうが、仮に代役を立てたとしても、予定通り来年1月5日に放送開始できるか不透明です。
日刊現代デジタルから一部引用
ロケのセットや、撮影済みのシーンは全て再現し直す必要があるようで、共演者達も豪華で忙しい方がたばかり。
沢尻エリカ容疑者の身の差し替えでは済まないだけに、調整が難航することが予測されており、多くの関係者の声は「放送延期」の声が多くなっていますね。
#絵だてん #いだてん 例のアレがナニした件について #麒麟が来る pic.twitter.com/BEN2ZMVQlS
— まぎりん@委託月曜西館く03b (@magirin39Can) November 17, 2019
いやはや、「NHKさんは呪われているのか?」とでも言いたくなりますよね。
元国会議員YouTuberが言っているように、今までの悪行三昧がたたっているのかも!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
実際のところ、大河ドラマには全く興味がない筆者がここまで記事を書いたのには、沢尻エリカ容疑者への出演量を含め、NHKのドラマには多額のお金が使われている。
本当に、国営放送として必要な物なのか。を皆さんに投げかけたかったからなのです。
大予想はついでに書いたまでに過ぎません。
日本国民として少しでもNHK大河ドラマについて疑問を抱いて頂けたら幸いです。
最後までご覧頂き誠に誠に有難うございました。
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