インスタグラムに投稿された笑顔がチャーミングな印象的な全米女子オープン優勝者
渋野日向子選手ですが、優勝後のネットでの反響が凄いことになっております。
そんな中、あの素敵な笑顔、スマイルに対してのコメントが沢山出ていましたので
ご紹介していきたいと思います。(意外な情報もあり)
渋野選手笑顔の源はお父さんが作った愛情一杯のおにぎりのおかげだった?!
渋野日向子選手、全米女子オープン優勝時はまだ若干20歳の若さ。
私の様なアラフィフ爺から見れば、否応なしにお父さんの気持ちになってしまいます。
父親目線で言わせていただくと、まだあどけなさも残る年齢ですよね。
子供目線で言えば、話題のお菓子「タラタラしてんじゃねー」を頬張る仕草にも、どこといなくあどけなさを感じてしまいます。
そんな渋野日向子選手のお父さん、渋野悟さんは優勝した当初「全然ピンとこない」とコメントされていました。(照れ隠しもあったかな~)
そんな陰で支えてきたお父さんですが、今回の笑顔の要因ともいえる日向子選手の空腹を支えた「お父さん自家製手作りおにぎり」が話題となっておりました。
こちらは小腹を満たすというよりは、スタミナ切れ予防の対策だったのでしょう。
おにぎりを頬張る日向子選手の姿には、お父さん達年代のファンにはたまらないものがあったと思いますね。(完全にお父さん目線になっている…)
インスタグラムで笑顔と一緒に写ったある物がなくなった?
おにぎりの写真にも写りこんでいる渋野日向子選手のゴルフウェア。
これ、スポーツブランドのイメージが余りない「BEAMS GOLF」
そう、あの(DC?)ブランド、カジュアルファッションで有名な、
今では老舗といっても良いほどのファッションブランドですよね。
試合でもやけに目立っていましたが、パステルカラーのデザイン文字を白字のポロシャツにあしらったデザイン。ポップな感じがいかにもBEAMSらしいですね。
このデザインポロシャツ、早々に市場から消えてしまいました。
優勝後のインターネット販売、店頭でも注文が殺到し、直に品薄、完売した模様です。
確かに可愛いデザインですし、あの笑顔が映えた要因とも言えますしね。
このBEAMSと言うブランドには、若かりし日の私も思い出がありまして…。
いまでもDCブランドと呼ぶのか分かりませんが、当時はデザイナーズ&キャラクターズブランドとして1980年代はとても話題でした。
1980年代高校生だった私は、まだアルバイトの経験もなく、頭は丸坊主で、基本学生服しか着ていないようなイケてない(死語?)学生でした。
その当時、同じ高校でアルバイト経験のある友人が、親に黙って午前中通院と銘打って午後から出席。病気の筈なのに何だかとてもニヤニヤしていました。
気になった私は、親しい友人でもあったそいつに「何、いつ迄もニヤケてんだよ」
と問いかけると。
友人は、「実は今日さ、BEAMSの半額セールの初日だったんだ。」
(ははーん、こいつ授業さぼって朝からセールに行ったんだな)
当時はブランド等にはあまり興味の無かった私でも、そいつが買ったTシャツのデザインが「オシャレだなー。」と感じたものでした。
そこから、私もブランドの洋服に興味を持つようになったのでした。
渋野日向子選手の可愛い笑顔の要因(まとめ)
渋野日向子選手の笑顔の要因は、
第一はやっぱり全米女子オープン優勝のおかげでしょう。
それ以外でも、
お父さんの愛情、可愛らしいユニフォーム、ファンである皆さんの応援、
それぞれ要因は沢山あります。
更に細かく言えば、クラブセッティングやスイングの修正、コーチのアドバイスなど、
全てが好条件であった事への嬉しさもあるのではないでしょうか。
若干20歳、まだ若い渋野日向子選手の今後の活躍に期待したいと思います。
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