2019年11月3日に嵐が電撃解禁した内容が話題となりました。
2020年いっぱいでの活動休止を宣言した後でのYouTubeを使った電撃会見!
これは本当は凄い事だと筆者は感じました!その理由について少し書いてみました。
5×20ダブルミリオン情報含め動画YouTube&サブリク告知の会見発表日だったのですね
意気込んで待っていた11月3日のYouTube動画。
内容は実際の動画をご確認ください。
2020年の活動休止を知っている中での改めての「電撃発表」との内容だっただけに私もびっくりしました。
なーんだ、宣伝PR動画じゃん!と思ったのですが、
以外に凄い事をしているのだと言うことに、後で気が付くことになったのです!
サブスクリプションでの楽曲配信は、今後の活動休止後での威力が期待できますし、その後押しをするためのレバレッジとしての道具が、今後増えていくであろうYouTubeです。
何を言っているの?と思った方は以下の私の予想を聞いて頂くと分かって頂けると思います。
まず、サブスクリプション型についてご説明しますと、簡単に定額制の事をさします。
ストリーミング配信で楽曲を視聴する際に、サービスに含まれる楽曲の物であれば、期間中幾らでもダウンロードしたりストリーミングで聞くことが出来るサービスですね。
一曲単位での購入型では無いので、サービス可能な楽曲が複数入っていると、聞き放題となり、とてもお得感があるサービスです。
ネットでの解禁はいつから?解散記者会見後の電撃内容との噂から発表内容が無責任ではとの声も
2020年いっぱいで活動休止の嵐だけに、今回の発表は少し奇をてらった感があり、不安に感じた一部のファンからは、
「解散についての詳細発表か?」
「誰かが抜けるのか?」
「結婚発表?」
SNSではいろんな噂が飛び交う始末。
わたしも、もしかするとメンバーの一人が活動中に結婚発表して、事務所の意向に逆らった行動でもするのか!といらぬ想像をしてしまったのも事実。
桜井君なども、色んな噂が飛び交っていますし、大野君は活動休止の一番の原因になっているとの噂もありますし…。
アイドルの噂は人気度の証としてもはや当たり前な感じもありますが、改めて告知的な内容で言われると、流石に身構えるのは今のジャニーズからしたらしかたないのかなと考えてしまうのは、私だけでしょうか。
SMAP再結成の可能性が急浮上?占いより確実な5人集結の裏話とは!
あくまで、私の個人的な考え方ではありますが、
世界に目を向けるとアジア圏での「嵐」人気は、日本同様に凄く、商圏としても日本以外での外資獲得にもつながる戦略とも考えられる今回の情報発信。
活動停止までの期間が決まった事で、その期間内で「嵐」としての最大限のネットによるビジネスモデルを模索し、今後のジャニーズグループの活動モデルを予測しているのかもしれません。
メンバーの結婚などの噂で今回の動画配信が話題になりましたがただの宣伝でしたね(まとめ)
いろいろと嵐について話してきましたが、
なんとなく嵐の曲を聞きたいと感じた人達にそれぞれの曲がネット経由で届き、それをきっかけにこれからもまた嵐を好きになる人が増えていく…。
とても素晴らしいサイクル、これぞネットを活用したレバレッジの効いた未来型のアイドル戦略ではないか!
そして、活動休止までのおよそ1年で、新たなファンを増やし続けていく。
YouTubeとサブスクリプションの相乗効果。
本当の狙いがご理解頂けたしょうか。
今回は、最後までご覧頂き誠に誠に有難うございました。
コメント